【九十九路】神様と在る地 シラハネ【アフター】

梶木
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九十九路の羅針盤企画様【illust/60865485

前期:神様の眠る地 シラハネ/六代目神端 天鈴【illust/63931977
前期絆:玻璃鳴きの清峰 ツァベク=シュカル/土廻の司:ウルクト【illust/64050569
前期絆今期:玻璃鳴きの清峰 ツァベク=シュカル/土廻の司:ラクラ【illust/67054649

◆神様と在る地 シラハネ 補足【novel/7857585
 ポイント 700pt (強靭:7 知能:200 器用:100 機敏:40 幸運:353)
周囲を黒い毒の森に囲まれた山脈。
森の僅かな実りを貰い、痩せた土地でなんとか育てた作物で自給自足をしながら、
所々に点在する鉱山から採れた天然石と高地でも育つコツノ岩羊の毛、地酒を売って暮らしていた。
ツァベク=シュカルから譲り受けた大玻璃神樹の硝子の花の破片により、
人々を高地へと追いやった毒の森の特殊な毒に対する「解毒剤」がとうとう完成し打開策を得る。
これにより、少しづつではあるが毒の森に奪われた地を奪い返しつつあり、
土地の完全奪還を未来まで続く目標としている。
ツァベク=シュカルとの交流により、農耕知識や技術、研究の共有が進んだ他、
ガラス細工に影響を受け、木材を加工し天然石や硝子を埋め込んで模様を描いた
食器類や雑貨を特産品の一つとして売り出し始めた。

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先代神端であった天鈴は、ツァベク=シュカルより譲り受けた大玻璃神樹の硝子の花の破片を
研究に組み込むことにより、ついに毒の森の特殊な毒に対する「解毒剤」を完成させる。
その数年後、神の目覚めと同時に神端はその力を失い役目を終えた。
新たに神事を行う者達として神司と呼ばれる役職が置かれ、天鈴の指導の元
徐々にその人数も増え軌道に乗り始めた。
外交の一部も担っており、神司長は国の代表という立場になっている。
その後もツァベク=シュカルとの交流は続いており、代表だけでなく民らも
学んだ知識や技術を活かそうと励んでいる。
トルセチ神の目覚めにより、人々は山や霊石だけでなく直接見る事が叶った神へと祈るようになったが、
日々を生き抜き未来を生きる子供達を願う姿は、以前からのシラハネとそう多くは変わっていないという。


◆二代目神司長:満穂-ミツホ- (満穂・ヴェガ) 16歳/女性/147cm
先代神端である天鈴とシラハネの民の男性との間に生まれた子。
母の様な神端としての力やソラアイの龍の持つ天候を創る力を持たずして生まれた。
天蛇の血の濃さから成る変身能力以外は持たないものの、先代の人気から
娘も是非神司にと押され、幼い頃から母らを追いかけ学んできた。
民が神端を慕っていた名残からか、母の後任の神司長とされてしまったが、
自分の立ち位置を考えるバランス感覚がよいのもあり、すんなり受け入れている。
おおらかながらも計算高い性格で、自分や国の事を客観視して考える傾向がある。
落ち着いた日常を好むが他国の視察や交流により得られるものもあると教えられているため、
定期的に国の外へも出かけて行く。
その際、飛行の出来る天蛇姿の利便性に笑みを浮かべているという。

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◆最後に
なんとかアフターまで来ることができました!
絆を結んでくださった、銀花さん/うめ様、シャンテさん/みぐ様、ルツさん/kns様、慧河さん/ヨツユ様、
ウルクトさん/しだ様、素敵なご縁をありがとうございました!
また、シラハネを見守ってくださった皆様、主催者様、とても素敵な時間をありがとうございました!

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◆不憫等、ご連絡いただけると助かります。

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2018-01-31 13:44:29 +0000