【九十九路】刻針の貴賓箱 セルクイユ・アム【アフター】

甘露
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◆ 九十九路の羅針盤【illust/60865485】様 アフターに参加させて頂きます。

 零時の鐘がならないように、この国は針を降ろした。
 新たに掲げられた銀の針は、止者に夢を見せるだろうか?
                            ―― 《銀の君の手記》


  国名:刻針の貴賓箱 セルクイユ・アム
  代表:銀の君 年齢不明/性別不明
  ポイント 700pt 【強靭:101 知能:107 器用:137 機敏:170 幸運:185】
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  前期 琥珀【illust/64016340

  刻針の貴賓箱 セルクイユ・アム  詳細【novel/7805205
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  世界中から運び込まれた優なるものが集う国。
  【蒐集品】が民として【刻針】によって永遠を約束される国。
  想われた【賓客】たちへ、【願い事】を贈る国。
  セルクイユ・アムは蒐集品の国。
  想われたものたちが【目覚める】始発点。
  想われ続けたものたちが【夢を見る】終着点。
  誰かのために在り続けた国。
  何かのために残り続けた国。
  【永遠】を知る貴賓者たちへの宝箱。

  金帆暦180年。
  金の針と銀の針は巡り続け、
  「最初の王」と共に王杖もまた蘇った。
  巡り始めた「今」と終わらない「今」を知った王は
  「ここからはわたしの仕事としよう」
  小さき王から王の座を預かった。
  そうして此処で待ち続ける。
  自身が必要とされる日の事を。
  そうして止者は「永遠」を知る。
  積み上げ刻んだの果て。

   銀の君
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  貴賓箱を生んだ魔法使いの宝物。
  魔法使いが国に残した、想う者の代弁者。
  蒐集品たちに永遠を与える、愛する魔法の形。

  永劫の止者たちに寄り添う刻針。
  まだ蒐集品が数少なかった頃に王を務めていた針の一。
  一にして全。全ての蒐集品を知る刻針の王。
  多忙を極め始めた小さき王より、王務を預かることになった。

  本人としては、革命の邪魔となる王杖と一緒にひっこんで
  いたかったらしいが、案外満更でもない様子。
  飄々と蒐集品たちの声に耳を傾けている。

  「ま、実際適任だからね」とは本人の談。
  日々熱意のすぎる花園の管理人や海王の宝の世話をしながら
  蒐集品や賓客をもてなしている。

   
◆ 既知関係はどのような関係でもお気軽にご連絡いただければと思います。
  お返事は1日~3日ほどお待ちいただくことになりますが、よろしくお願いします。

◆ 改めまして九十九路の羅針盤で、ここまで素敵な絆を結んでくださいました皆様、
  ご覧頂きました皆様、主催様、本当にありがとうございました…!

◇ 何か問題などありましたらご連絡よろしくお願いします。

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2018-01-29 16:17:03 +0000