九十九路の羅針盤【illust/60865485】
アフターに新規でお邪魔いたします。
■所属:星満ちる白き春の楽園 プリムフェルト【illust/66760216】
■管理局長(代理)名前は覚えていないので、今はサクラと呼ばれている
■19歳+α・♀・159cm 一人称:私 二人称:あなた 敬語が染みついているのでなかなか崩さないが時々素が出る
■ポイント:200pt(強靭:0 知能:100 器用:100 機敏:0 幸運:0)羅針盤:月光
プリムフェルトという死者の国で暮らす死霊の一人。容姿は死んだときの年齢そのままだが、死霊として蘇ったのはもうずっと昔の話。
死霊の姿に慣れてきた頃からずっと国を運営する管理局の平職員として地味に働いていたが、いろいろあって現在は修行中の王に変わり管理局長の代理という立場にいる。
【管理局】
プリムフェルトの運営・維持を司る国家機関。通常は局長が国の統括役=王を兼ねているが、現在の王が年若く象徴としての意味合いが強いため局長の立場だけは古くから歴代局長の補佐役だった職員が代理で務めている。
生者・死者問わず適性のあるものに業務を与える方針は変わっていないが、度々起きていた外界からの侵攻が落ち着いた現在では入国管理を行う機関としての職務が中心に戻りつつあり、局員の大半は死霊術を使うことができる。
国の防衛については同盟国であるアヴィスケヴィアムからの後ろ盾もあり盤石と言える体制なので、その見返りとしてプリムフェルトが持つ死霊術の知識や経済面での協力を行っている。
代表にとってのもう一つの故郷であることから二国間の交流は活発で、流通の窓口としても機能している。代表が突然姿を消す時はだいたいあちらの国に遊びに行っているので、外に出られる職員が探しに走る姿もよく見られる。
■ありがとうございました!
ここまでプリムフェルトに関わってくださった皆様・見て下さった皆様・主催様に改めて御礼申し上げます。
素敵な企画に参加できてとても楽しかったです!
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「色々な時代をこの国で過ごしましたけど、嵐に巻き込まれるのはいつだって楽しかったんです。
一度死んだ身なので変な言い方ですけど、悪くない人生でした。私の未練はもう無い筈だから…今度は、きっと大丈夫」
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叶えて貰った約束のお話
【illust/67202283】
*個人的な結末までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました…!
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2018-01-24 15:08:33 +0000