【ハロ敵】キャシー・アンブローシア【追】

香月瑠依
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ハロー宿敵【illust/65697558】開催おめでとうございます!
参加させていただきます!
※主催様確認済です。

 
「おはようございます、今日も1日頑張りましょうね」
「よくできましたね。花丸あげちゃいましょう」

「犯人が行ったのは……こっちね!え?勘よ!」
「まったく、懲りませんねあなたは!!!」

 
 
♦︎キャシー・アンブローシア
♀/21歳/164cm
昼:新米教師/夜:警察官(巡査)
明朗快活な性格をした面倒見のいい新米教師の女性。
得意教科は美術や国語だが、幼い頃外を遊びまわるのが好きだったためわりと底なし体力。(専門は国語で美術は趣味)
頭の回転より勘の方が鋭い。
夜は警察官。元々の正義感も強いため犯罪者を捕まえることに容赦や躊躇はない。
武器の扱いよりも体術に秀でており、犯人を相手にする時は大体物理。
昼間……もとい生徒たちの前では淑やかに丁寧にあろうとしているため、夜の方が気楽なようだ。

♦︎一人称:私
二人称:〜〜さん、〜〜くん
呼び方:あなた、あなたたち

♦︎好きなもの:甘いお菓子
苦手なもの:辛い料理

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♦︎2/5 素敵なご縁、宿敵関係に恵まれました!ありがとうございます!
キア・キャトリーくんillust/66889097】(昼:キアさん/夜:あなた、キラキアー)
 
♢Noon♢
「キャシーよ、キアさん。キャシー・アンブローシア。さぁ、もう少しで本鈴が鳴ってしまいますから少し急ぎ足で教室まで向かいましょうか」
「ええ、大丈夫。怒ったりしませんよ。曖昧な状態が続くより、少しの間でも覚えていてもらった方がずっといいですから。覚えられるまで何度でも聞いてくださいね」

お淑やかな品行方正な少女で、生徒の1人。
ぽつんと座っていた彼女に最初に声をかけたのはいつだったか。
どうして他の生徒より先に声をかけたのだったか。
1人でいる時の雰囲気が、少し寂しそうだったからかもしれない。

 
♢Night♢
「胸騒ぎがすると思って来てみれば!!キラキアー、あなた本当に懲りないですね!!」
「ま〜〜た忘れてる!あなたと会うのはこれで4度目です!」
「……暴力を振るわなくても見てくれる人は絶対いるわ、だからそんなことしなくていいの」

確かに、「事件がなければ見はしなかった」は可能性の話としてあるのだろう。
彼と邂逅したのは事件がきっかけで、それは反論のしようがないし、本当のことだから言い訳する気もない。
それでもこうして出会って、幾度も夜を越えて行くうちに、彼の言葉の端から滲む感情に教育者としても放っておけなくなっていった。
今日もまた胸騒ぎの方向へと足を向ける。
彼だ、と妙な確信を抱きながら、だんだん歩調が早くなる。
また忘れられているのだろうけど、それでも決めたのだ。
声をかけると。
追い続けると。
あの少年が変われるまで。

誰も自分を見ないと言うのであれば。
そんなことはないと、私が証明してみせる。

 
 
(※最終更新:18/02/07)
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♦︎宿敵関係について
性別、年齢関係なく相性重視で素敵なご縁が結べたらうれしいです。
詳しい関係については話し合って決めていけたらと思います。
ありがたくもメッセージをいただけた際、即日から遅くとも2日以内には必ずお返しします。
2日以上経っても返信がない場合は、不具合が考えられますのでお手数ですが再送お願い致します。


♦︎交流は外部でも支部でもどちらでも可能です。
他企画にも参加しているのでゆっくり遊ばせていただけたらと思います。
友人やその他の既知関係等も募集しております。お気軽に声を掛けていただければ嬉しいです。
恋愛は交流でご縁がありましたら……!

モブでも背景の賑やかしでも、使えそうでしたらご自由に。

♦︎問題や不備等ありましたらご連絡お願い致します。

♦︎Twitter【https://mobile.twitter.com/kouduki_rui
雑多垢です。ハロ敵用の垢とかではないのでフォローの際はご注意ください。

※随時キャプション編集中

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2018-01-20 19:35:50 +0000