遅ればせながら、こちら【illust/64996896】の素敵な企画様に参加せていただきます
◆クロラ・デ・リュシオル
年齢:19
身長:163(角は含まない)
一人称:わたし
二人称:〜さん・あなた
蛍火の国リュシオルの第一王女。
兄と妹がおり兄妹仲は良く、王位はすでに兄が継いでおり平穏な国である。
自国の特産品をもっと広く知ってもらいたいという思いで、今回縁談に踏み切った。
性格はおっとりしていて引っ込み思案だが、一度決めるとそれを貫こうとする頑固な一面もある。
何もない時は、大体本を読みふけっている。
山の恩恵に感謝し、巫女として舞をまう時も蛍火が寄り添うように舞うという…。
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素敵なご縁を結ばせていただきまし(12/2)
魔法大国 アロンヴェール
第一王子 ヘイダル様
【illust/65864500】
(旦那さま・ヘイダルさま・あなた)
「お初にお目にかかります、蛍火の国 リュシオルの第一王女 クロラと申します。以後お見知りおきを…」
わたしの旦那さまはとても穏やかな方でした。
「お気遣いありがとうございます。ふふ…少し肩に力が入りすぎていたようですね」
「えぇと…、ワクワクする様なお話や哀しいお話もあるのだけれど…そうですね、わたしが小さい頃から好きなお話があるので、今日はそれを…」
「ちょっと恥ずかしいですけれど是非…!その時は、リュシオルを色々とご案内しますね。国が一望できる場所から秘密の場所まで…」
「青い空に白い花弁が映えて…なんて綺麗なの…!」
「わたしの角であなたを傷つけてしまわないかしら…?」
…始まりは政略結婚という関係だったけれど、 いつからでしょうか
あなたを想うと、まるで蛍火が灯るようにホワリと心が温かくなるのです
(——あの日、一緒に見た白い花。)
わたしを見つめるヘイダルさまの眼差しはとても優しくて…
嬉しいのに、胸がギュッとなって苦しくなる…なぜかしら、涙が溢れてきてしまう
「ふふっ、嬉しいです。心が溶けてしまいそう…!」
「ヘイダルさまの歩まれる先はクロラもお傍に。小さな光だけど、愛しいあなたの足元を照らせられたら…」
少しずつ編集中…
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◆蛍火の国 リュシオル
山の中にひっそりとある国。
民はマーコールの角と耳をもち、石の囁きを聴く。
その魔力と反応して蛍石と角から蛍のような光が生まれるため、いつしか蛍火の国と呼ばれるようになった。
寿命は大体250〜300歳くらい。
◆使える魔法
石の囁きを聴き、その石に魔力をこめる。
巫女・祭祀を務める王族は浄化の魔法を扱うこともできる。
◆特産品:蛍石
山の恩恵で魔力がこもった蛍石がよく取れる。
加工品やランプなど人気が高いが、そのままお守りとして持っているものも多い。
加工品には職人の魔力も込められているので、蛍のような光がふわりと漂っている。
◆婚姻についてキャラ同士の相性重視で、特に年齢などのこだわりはありません。
他国に嫁ぐ、もしくは自国に婿養子にいらしていただく、どちらの形でも大丈夫です。
婿入りされる場合は、王を補佐をするという形になります。
友人・既知関係も募集中です!
ありがたく申請を頂いた場合は、即日から3日以内にお返事を送らせて頂きます。
返事が届かないなど何かありましたら、お手数ですが再度メッセージにてお知らせ頂けると幸いです。
◆交流について
ピクシブ上での交流を中心に…と考えております。
外部で…とのことであれば、Twitterのアカウントもありますのでお気軽に。
当方遅筆なので交流イラストなどお時間がかかるかとは思いますが、末長くお付き合い出来れば嬉しいです!
いたらない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします!
素敵なご縁がありますように!
キャプション編集中…(12/7更新)
2017-11-25 13:15:18 +0000