「なんでそこにいるのは僕じゃなくてお前なんだ。僕だってそこに……居たっていうのに」
「さびしい、さびしいんだ……何で僕はそこに居られないの。居てはいけないというなら……全部壊れてしまえばいい」
夢助【illust/63993380】は自分自身を複製してつないできた。
つなぐために消えていった過去の夢助、そのうちの今は名もない誰か。
復活者となった今も図書館で過ごした楽しかった日々の記憶は消えず、戻れぬさびしさと悲しみが今の彼を突き動かしている。
★魔境図書館クリロノミアのメンバー、特に夢助とそのマスターを積極的に襲います。ぼこっていいのよ
それ以外の人からは影に潜って逃げます。
【illust/64755869】以降、黒の夢は2章インターバルまでに夢助と交流のあった方を除いて、大人とは積極的に言葉を交わそうとしなくなります。
(ただしブレイドさんは交流はありますが話をしようとしません)
言葉を交わすよりも先に襲ってくるでしょう。相手が戸惑って居ようとお構いなしに攻撃してきます。
☆【illust/64860204】こちらより、人をおそわず協力するようになりました。
★複製の能力は弱くなってしまい、自分の複製や大きなものの複製はできなくなっていますが、
代わりに影を操る能力を得たようです。手のような形をした影を操り攻撃や防御をします。
不利になったり都合が悪くなったりすると水に潜るように影に潜って逃げます。
2017-08-27 15:51:32 +0000