「ようこそいらっしゃいました。私はここ魔境図書館の司書長を務めさせていただいております、クロン・ルネイアと申します。何かわかないことなどがございましたら気兼ねなくお声かけください。」
「もしよかったらこちらのクッキーいかがですか?私の手作りでございます。安心してください。私のお菓子はここの館長、ストル様に大変良い評価を頂きましたので味は保証されていますよ。」
「ストル様の……ティータイムのお菓子作りは渡しません。作りたいという方は!まず!私に!料理で!勝ってから!ですっ!!」(このあとストル館長に怒られる)
クロン・ルネイア
魔境図書館クリロノミアの司書長
・男
・170cm
・見た目17~20歳の5歳児。
・ホムンクルス(人造人間)
・一人称:私(わたし)
二人称:あなた、君(きみ)、~様
基本的に誰とでも敬語です。
・武器:レイピア
魔境図書館クリロノミアの司書長を務める素直な紳士の青年(少年)。
時に見た目に反して子供っぽい(5歳児)ところもある。
時にさらっとえぐいことも言ってしまう。(つまりS)
図書館の通常業務に加え司書達のまとめ役、館長の仕事の
手伝いができない(本人が1人で終わらせてしまう)ため
ティータイムの準備をしたりする。
館長のティータイムのお菓子作りは渡したくない。(だが、他の人が作りたいと言えば譲るが渋々である)
知識は豊富だが感情には一部(恋愛等に)欠如がある。
とある錬金術師に造られたホムンクルスで、その後は平凡に生活していた。
彼が作られて5年が立つが、寿命が4~7年と推測されている。延命を願い、資料を集め始める旅を始めた。
図書館で出会った夢助【illust/63993380】という少年の複製の能力でクロンは生き延びるということを決意し、お互い為に契約をした。
結果現在は寿命についての心配はいらない。
たまたま立ち寄った図書館に身を置いていたところ、司書長を任された。
ある本を見て旅を始めたというのは寿命が短い事を隠すための嘘である。
クロン自身、ホムンクルスということ隠してないため質問されれば答える。
・ホムンクルスとしての魔法(能力)
遠視、透視の2つの魔法を持つ。
遠視は隔てるものがなければ最大100kmくらいまで見える。
透視は例えば、箱の中身など空けずに見れることができる。(厚さ関係なしに)
遠視、透視は同時使用ができるがクロンの体にだいぶ負担がかかる。
ただし、どちらかでも一度使用すると使えこなせていないためだいぶ体力を消費する。
・戦闘スタイル
魔法は戦闘向きではないため剣術でいく。
レイピアを所持しすばやい動きで翻弄しつつ攻撃をする。
大切なもの:ストル館長からもらったヘアピン、一緒に仕事をする仲間たち、クロンを造った錬金術師(親)
好きなもの:料理、甘いもの、本
嫌いなもの:辛いもの、ゲル状のもの
■補足→【illust/64020895】
■魔境図書館クリロノミア【illust/63981044】の司書長として務めさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
■重傷、欠損、死亡などは必ず相談をお願いします。
関係を結びたいという方がいましたら相談をしてくれると助かります。
また既知設定は自由にしていただいて構いません。
◾キャプションは随時更新します
■pixivファンタジアRD【illust/63981060】
■不明な点や質問などありましたらお手数ですがメッセージかTwitterのアカウント【twitter/sakura29_kikaku】までお願いします。
2017-07-21 17:09:21 +0000