【九十九路】魔術大図書館ミーミル【第五期】

生ハム
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九十九路の羅針盤【illust/60865485

◆国名:魔術大図書館ミーミル
◇代表:ゼカリア・ミーミル(魔術大図書館ミーミル)
ポイント 200pt (強靭:5 知能:185 器用:10 機敏:0 幸運:0)
国詳細【novel/7802695
※所属については国民についてをご覧ください

□前期絆相手:花酔いの一座リアンノード オルガさん【illust/62896110
「オルガ、次はどんな役をするんだ?またミーミルで公演をしてくれるだろうか。俺はこの国から出る事ができないから、一座の来訪がとても楽しみなんだ」
「最初はオルガを参考に表情を学ぼうとしたんだが、オルガは表情がころころ変わるから少し難しかった」
□前期絆相手今期:ロベールさん【illust/63203474
「オリジナルか。楽しみにしている・・・オルガの演技も、貴方の脚本も。」
「・・・ロベールの表情の方が真似しやすいな」

◆【絆】聖ファルセンド王国/レオンヴィルジールさん【illust/63162654

近頃のミーミルは先代の時もすごかったが、それ以上に様々な種族が訪れるようになった。
書類仕事がひと段落し、いつものように薬の開発でもしにいこうかと思ったがその日は気分をかえて街を散歩する事にした。
といっても感情があるからだろうか、歴代の守護者よりも人に捕まりやすい為、鳥に変身しての散歩だったが。

途中、非常に興味深い噂を聞いた。
浮遊国家。それだけで子供のようにわくわくしてしまうが、それだけではない。
どうやらその国、近年旧王国時代の魔法技術が発見されたのだとか。
これはミーミルの者として、守護者として、魔術師として放っておくわけにはいかない。
心躍るその国の名は「聖ファルセンド王国」というらしい。

最初は知識を目当てに、役目の為に関わりを持った国だった。
まさかオルガ以外に新たに友人と呼べる者ができるとは。
レオンヴィルジール、聖ファルセンド王国第19代国王。
彼は魔術以外にもミーミルの様々な事に興味を持ち、片っ端から知識を吸収しているようでその物覚えの早さには度々驚かされた。
実際に会って会話すると話題は尽きず、オルガに新たな友人して紹介した時、
子供のようにはしゃいでいる事を指摘され、なんともいえない気持ちになったのを覚えている。

***

明日で俺の役目は終わる。
生まれた時からずっと怯えてきたその瞬間が近づいてきている。
気晴らしに?いいや違う。もうひと押しの勇気を得る為に俺は友人達に賭けをしないかと持ち掛けた。
友人たちは戸惑いながらも快諾する。
「ここに6つの小瓶がある。その内の3つは魔力を回復する薬。他の3つはただの甘い液体だ。
二人のうちどちらかが薬を引くことができたなら俺にできる範囲で願いをなんでも一つ、叶えてみせよう。
その代わり、ハズレをひいた時は・・・二人からなんでも1つずつ「何か」を貰う」

絆の関係:交易・親友
発見された旧王国時代の魔法技術(一部)や文化を記録させていただきます。
ミーミルからは魔術や薬学の知識等を提供する形になります。
代表同士は学ぶ事が好きな者同士話が合い、友人と呼べるほどの仲になりました。

「天空に国があるなんて、世界はまだまだ俺の知らない事で溢れているんだとわくわくしたよ。叶うならこの目で見てみたかったが、まあこればかりはどうしようもないからな」
「レオン、ところで封印した禁書はやはり見せては・・・ん?80階層以降の禁書の閲覧許可?はははは・・・それは許可できない」
「見てくれレオン、子供が悪戯に使えるかと新たに開発した薬なんだが・・・どちらを飲みたい?」

◆申請について
・性別や種族、年齢などのNGはございません。関係性もおもしろければなんでもスタイルです。
・守護者は60年ごとに必ず消滅、交代となります。今期のキャラは10年後必ず消滅します。

・上記の通り特にNGはありません。既知関係などもお気軽にご相談ください。
メッセージの返信は早くて即日~3日を心がけておりますが、4日たっても返信がない場合不着の可能性がある為お手数ですが再送をお願い致します。

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2017-06-05 14:42:19 +0000