【九十九路】Anastasia【第四期】

めろん
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九十九路の羅針盤【illust/60865485】に引き続き参加させていただきます。

アナスタシア
 16歳 / 女 / 86cm(座高) + 尾 / 100pt

 フローランジェと泡沫の乙女の血を引く娘。明るく朗らかな性格で、花が大好き。
 母の血の影響で癒しの力を持つが、直接的な力の使い方よりも香水や小物に加護を付与するのが得意。
 父の見よう見まねで調香を学び、最近になって姉妹の真似をして旅に出た。
 自作の香水や自分の花を加工した小物を売って日銭を稼いでいる。
 母に比べればほんの少しではあるが光に弱い瞳を持っているため、活動時間は午後~明け方。

 「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。花の香水はいかがですか?
  癒しの力を宿す小物もありますよ。コサージュ、ブローチ、髪飾り。女性への贈り物に添えてみてくださいな」


家族(敬称略)
 父:エルト【illust/62257768
 母:ルナリア【illust/62317392
 姉:フィネア【illust/62961873
 「姉様、お元気かしら。はぁ…。旅をしてるって不便だわ。こんなに会いたいのに会えないんだもの」

種族
-フローランジェ【illust/61302606
-ムシュレ一族【illust/61842992
-泡沫の乙女【illust/62317392
 

素敵なご縁をいただきました!(5/30)
 <旦那様> ディルクロさん【illust/62719768
 旅をして思い出すのは、幸せそうな家族のお顔ばかり。父様たちはいつもとても楽しそうに笑っていたわ。
 だから、その人に目を奪われてしまったの。父様と同じ男性で、でも全く違う雰囲気を纏う白の人。
 花のように、いえ、花よりも儚げなお姿。
 衝動的に声をかけたの。だって度は一期一会なのでしょう?あの瞬間を逃したらきっと公開したもの。

 「あの、すみません、急にお声をかけて。どうしても気になってしまったんです。お話、しませんか?」
 言っていて、父様が気をつけろと言っていた"ナンパ"というのは確かこういうものだったかしら、なんて考えていたの。
 おかしいでしょう?

 「ディルクロさん、今日はどこに行かれるの?ついて行ってもいいですか?…ありがとうございます!」
 あなたに憧れを抱くまでに、そんなに時間はかからなかったわ。
 毎日あなたを探すのが楽しくて、会えた時には嬉しくて、そしていつも私ばかりが話していたわね。
 あの頃はそれで幸せだったの。でもある時、気づいてしまった。
 これでは年上のお兄さんに構ってもらっている子供と同じなんだって。

 「おかしいですね。父様も姉様も、恋をするのはとても楽しくて幸せなことと言っていたのに、どうしてこんなに苦しいのかしら。
  ディルクロさん、私、あなたが好きです。…好きです。私を好きだと、言ってくれますか?」

 「ねぇ、ディルクロさん。私、大切なことを言ってなかったような気がします」
 「私には、あなたが必要ですよ。誰かの代わりじゃない、ディルクロさん自身が、必要です。
  もう好きになる前には戻れないの。だから、覚悟してくださいね。ずっとついていきますから」


絆について
 恋愛の場合は同性NGで、来期は実子になります。
 中性の方の場合は繁殖手段を教えていただけるとありがたいです。
 恋愛以外の絆の場合はNGなしです。来期は続投かモブ婚になります。
 もしピンと来るものがありましたら是非お声かけください!

 既知関係も随時募集中です!

メッセージについて
 できる限り翌日中、遅くても2日以内にお返事いたします。

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2017-05-14 15:32:12 +0000