◎九十九路の羅針盤(illust/60865485)
◎リューリ(Lyyli)
・所属:太陽の羅針盤/100pt(強靭:34 知能:20 器用:15 機敏:15 幸運:16)
20歳・女・160cm/一人称:私
かつて海の中で生息していたメイレンユイ一族の末裔。
シュテロクロスの王であった母とその騎士である父との間に生まれた。
父に習い、剣技を使うことはできるが、本人はあまりそちらの道に進む気はないようで、素敵なお嫁さんを夢見ている。
明るく前向きだが、ちゃっかりした面もある。
血が薄まったためか、月の出ている間は海水に触れていなくても声が出せるようになった。
国内では声が出る時間が長いため、自分の体質を忘れがち。
声がでない時のみ、父と同じようにシャボン玉のような薄い水膜の球体で意思の疎通を図るが、
強度が弱かったり、維持できる時間が短かったりする。
満月の夜、海水に触れている間に自らの声でたった一人に永遠の誓いを立てる事ができ、
その誓いを承諾されることで完全に声を取り戻すことができる。
取り戻した声で歌う歌には癒やしの効果があるという。
種族詳細は第一期のキャプション(illust/61214559)を参考にしてください。
◎素敵なご縁をいただきました!(5/25)
ウラノスさん【illust/62665118】
その人と出会ったのは、いつもの水辺の散歩の途中。
やけに陽気な声をかけられたと思ったら、異国風の出で立ちに浅黒い肌。どうやら旅行者のようだった。
「こんばんは、旅の方ですか?今日はいい月でしょう。
ところで折角のお誘いなんですけど、家の者が心配しますのでご遠慮しますね」
「あら、この前の。こんばんは。てっきりもうお会いすることはないと思ってたけど…
お仕事でいらしてるんですか?…お酒?作ってるんですか?
ドレットノートから?奇遇ですね!私の父も昔そちらにいたことがあるんですって!」
「あ、ウラノス!お久しぶり!またこっちに来てたのね!
あなた、目立つからすぐに見つけられるのよ。
ねえ、今回は時間あるかしら?もしよかったら、またいろんなお話聞かせてくれる?」
「外の国も楽しそうね。だけど、私は少し不便だから…。
? 言ってなかった?私、月が出てないところでは声が出ないのよ
ああ、でもあなたと一緒ならどこでも楽しそうだわ、ウラノス」
「あなたがもし、私のことを傍においてくれるっていうなら、私もあなたに誓うわ。
穏やかな時も、辛い時もあなたを愛し、あなたの助けとなると。
…ふふ、人魚が人になるための満月の誓いよ。
さあ、頷いて。それだけで私、あなたのものになれるの」
◎関係
前世代 父:フロル【illust/62279671】
「だから剣の稽古はそこそこでいいと言ってるじゃない!
自分の技量も、もったいないのも知ってます!でも私はお母様みたいにお淑やかになりたいの!」
前世代絆相手 母:星天守護領域 シュテロクロス/リノラナ【illust/62478840】
「お母様!今度刺繍をしてみようかと思うの!うまく行ったらお母様にハンカチでもプレゼントするわね」
絆相手当代:星天守護領域 シュテロクロス/アグディオ【illust/62920355】
「どう考えてもただのか弱い女の子を捕まえてその言い草許されませんよ!
あ、でもアグディオさんの無理強いしないところは好きです。
ふふ、公務お忙しいでしょうが、どうかご無理なさらずに。陰ながら応援しておりますね」
◎既知設定などもお気軽にどうぞ!
2017-05-08 06:27:52 +0000