九十九路の羅針盤【illust/60865485】様に参加させていただきます。
第3期代表/母:コラソン・レコルト【illust/62209848】
「母さん、ジュエルは今回も元気そうだったよ。
請け負っている仕事の方もうちの諜報員に探らせているけれど、やはりまだ……。
……こんな時、胸が苦しくなるよ。僕の手じゃどうしようもない事だからなのかな」
第3期絆 /父:花裁く国アルカクロプス 三叉のカルバリン様【illust/62207548】
「ああ、父さんに聞きたい事があったんだ。メルトの花の事なんだけれど。
花には花言葉という物があるんだろう? あれにはまだないんだ。
何がいいかなと思って。父さん、こういうの詳しいだろうから」
第4期 /妹:花裁く国アルカクロプス オリーブのデュランダル様【illust/62792662】
「オリーブ殿、ご機嫌は如何かな。はは、たまには世間話もいいだろう?」
『ジュエル。僕のたった一人の大切な妹。辛いのなら忘れたままでいい。
もうこれ以上苦しまなくていいんだ。だからどうか――――幸せに』
◆絆(5/7)
❤浄渦都市 ライニゲフェン エールリヒ・クーヴェレ・ヤカツ様【illust/62665041】
→台詞等こちらに移動しました【novel/7907680】(4頁)
◆地底都市フォーリンマージ - Fallinmerge -
鉱山都市として発展途上にある都市国家。
国と同じ名を冠した魔族と、外部からの労働者によって構成される。
詳細:第1期【illust/61214745】/補足【novel/7907680】
【第4期】
アルカクロプスとの交流により軍隊が強化された。
歓楽街エリアは更に発展して各地から芸妓なども集まり、それを目当てにやって来る観光客も増加。
一方で鉱山は一部の鉱脈を除いて閉鎖となり、輸出も限られた国・団体にのみ行う事となった。
人が増えた事で悪化した治安は、軍と元鉱夫からなる民間軍事会社の連携で維持されている。
更にアルカクロプスからもらった花が国土で新たな種として変化し、固有の植物へ。
開花のシーズンである秋にささやかな祭りが行われるようになった。
その内容は大規模な花見のようなものだが、なかなか盛況な様子。
今代の群れの〈ブレイン〉は、テゾーロよりも年下の女型。
少女のような幼けない個体で、王の職務からメンタル面までを補佐するしっかり者。
今期フォーリンマージは王が単独で治めており、ブレインは名目ともに配下である。
魔族は第2期王の投身により、本能を司る術式に損傷を受け、少しだけ自由がきくように。
相変わらず悪戯好きだが、好戦的でずる賢い面も見せ始めた。
そして皆、海のような水色の目をしている。
◆テゾーロ - Tesoro -
中性/22歳/172cm
ポイント 100pt (強靭:45 知能:20 器用:5 機敏:25 幸運:5)
一人称:僕 、二人称:君、貴公
本名、テゾーロ・レコルト。
〈ブレイン〉を祖先に持つ混血の魔族で、魔術師となった母からその才はあまり継がなかった。
男性寄りの思考を持っており、普段は穏やかだが裏の裏まである性格。
血の繋がりを信頼と捉え、基本的には血縁の関係のある者にしか心を許さない。
混血故に〈門〉に投身する本能は無いが、家族と呼べる魔族と一つになる事を望んでいる。
・〈コサージュ〉を巡る一件
テゾーロの幼少の折、彼の父と妹が参加した合同研究会で起こった事件。
後に〈コサージュ〉と呼ばれるアルカクロプス産の魔術アクセサリの最終調整の際、
その力に触れて彼の妹が暴走し、高名な学者の命を奪ってしまった。
当事国から死刑囚として扱われる事となった妹は罪の意識から家族の元から去り、
記憶も手放してしまった為、現在は国の代表同士としての交流しかない。
だが、テゾーロは常にその身を案じ、何かと気にかけている。
◆絆について
素敵なご縁をいただくことができました。
引き続き、既知関係についてもピンときたらお気軽にどうぞ。
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三日以上の時間があいた場合は不着の可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡下さい。
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投稿内容に問題があった場合は、お手数ですがメッセージでご連絡いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
2017-05-05 05:58:17 +0000