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玖乃χ-浄渦都市 ライニゲフェン
χ-統轄者 エールリヒ・クーヴェレ・ヤカツ ポイント100pt
χ-浄渦都市 ライニゲフェン
中央に巻貝のような形をした白亜の塔がそびえ建つ
塔からはいくつもの滝が流れ落ち塔下の街には多くの川や湖が存在している穏やかな都市
詳細は此キャラシ内、第1期キャラシ内【illust/61214292】参照
μ-エールリヒ・クーヴェレ・ヤカツ 29/中性/163cm/ムーシェルン 此方/其方
「此方は何も持ってはおりません。其方が望むものはこの国に、この都市に、この庫にあるでしょう。
此方は何も望みません。此方には何もありません。」
「この姿、まるで優秀な記ノ狐のようでしょう。此方の身体は、そういう風に見られなくては困るのです。」
μ-ライン 21/女性 わたくし/あなたさま
「鮮やかで強い青が、頑なで繊細な黒が、まるで何も見ていない水と仲良くすることはできませんわ。
でもそれでいいのですよ、溶けるより早く、孵化することのない小鳥のように固まりましょう、乾きましょう。」
μ-ゲナウ 27/男性 己/お前さん
「崩れる本の山と、踏み潰される書類の絨毯が、一切顧みられない都市が整うことは一生あるまい。」
μ-クルーク 18/性別不明
「ほんがよみたいわけじゃないそういうしごとげんじつもかくうもいっしょなにもちがわない」
χ-エーリカ・クーヴェレ・ヤカツ 24/女性寄り中性 私/貴方
「一人は怖い、独りは、怖いわ。私が多くの人格を宿しているからじゃない。
隣に誰もいないのが、寂しいだけ。でも隣に、人は居なくていいの。私は何も望まない。」
「母様譲りの髪が好き、父様譲りの角が好き、あの子と似ているこの姿が好き。変わりたくない、……代わりたくない。」
α-前期絆
前絆：記ノミヤ/焦香【illust/62195275】
「母上様、其方の遺したものは、残念ながら此方には記録的なものしか分かりません。お許しくださいね。」
「記録には残ってない、声も、手の温度も、覚えています。私は貴女のようになりたい、母様。」
前統轄者：シャハト・クーヴェレ・ヤカツ【illust/62187739】
「死因は寿命です。ええ、そう記録してありますもの。それと父上様の部屋のものは薬屋に運びました、全てではないですが。」
「あの部屋の鍵を閉めなかったのは何故なの。父様、私は、どうすればよかったのですか……。」
前絆今期：茜【illust/62667150】
「よく出来た頭であると、そう聞いています。此方も『上のきょうだい』として、誇り高いと言うものですね。」
「……会いたい、会いたくない。変わった私を見て、貴方はどう思うのでしょう。変わらない私に、貴方も怒るのでしょうか。」
β-絆
唯一無二の檻：フォーリンマージ / 王 テゾーロ様
【illust/62749148】
μ-『アレは遅効的な、麻痺と致死の毒。分け合って飲み込むのはわたくしどもも同じことですが、エリカには甘いのかしら。
大きな小瓶のラベルになんと記しましょうか、考えておいてくださいまし。』
μ-『随分と不純物の多い言葉だった、あまりここを散らかしてくれるな。
迷いはゴミ以下、棄てるなら棄てよう、残すなら己は並べるのみ。』
υ-『絵に描いた餅が絵から出てきおったぞ？ほれ、後は手を伸ばして取るだけではないか。
早うインクの塊を食らう醜態を晒し、書の蔵に戻るが得策というもの。』
υ-『駄目。容認出来ない。不変を望んでいたなら貫くべき。万が一はない。
あの人はエリカを変える。それは最初に聞いた望みとは違う。』
υ-『捕まえてやるんだ、捕まえよう！束ねよう、そうしようよ、もう後も先もないんだ。
エリカが疲れてしまう、使い切って、僕は仕えよう！掴もう、掴め、掴め掴め掴め！』
υ-『怖い、暗い、もう行こうよ、もう帰ろう、怖い、怖い人、帰ろう、怖い、怖い……！』
μ-『ぜんぶえりかがきめること』
μ-『エリカはどうしたいのですか？此方共は従って勤めを果たすのみ。』
χ-「…………私。………、…………『私』は」
エー░ ░・ク ░ェ░・ヤ ツ░成░ 告 【novel/7948038】
[閲░ は 限が必░ ░。中 ░管░局よ ░可░ ░持ち░上、 ░░査の░ 室し░░員░ ░従░░ だ░ ]
次期
アイ【illust/63332223】
「この先の誰かが私達のことなんて知らなくていい、覚えてなくていいの……。」
テクラ【illust/63162508】
「手放すしかなかった、ごめんなさい、ごめんなさい……。」
χ-企画元：九十九路の羅針盤【illust/60865485】
2017-04-30 15:00:07 +0000