【九十九路】虚飾の繁栄都市ヘクス・イム【第四期】

オススメのぶたやろうこぺん!
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■九十九路の羅針盤【illust/60865485

キャラシ内ポイント計算間違っております。、器用100pt→50ptです。申し訳ありません・・・!

■先代(現)皇帝:メルテウス【illust/62206526
先代絆:神がかりの国 オーリオール/エストファーネさん【illust/62219685
『母さん、久しぶり!元気?そっちはもう夏かな。今こっちは冬です!雪降ってるよ!暫く帰ってないけど、今年の年末は帰れたらいいなあって思ってます。弟か妹、増えてたりする?(笑)』
先代絆当代:神がかりの国 オーリオール/イマラアルトさん【illust/62683740
「おねえ!言われた化粧品かっておいたけどさー!すげー大変だったんだけど!二時間も並んじゃったよ~!?」
■国の変化について
・観光業の発展
オーリオールの美しい街並みを参考にし、国中心部や観光地の区画整備を始める。
一番人気のある観光地は、美しい桜並木やクローバーの咲き乱れる遊歩道。空からは風船に取り付けられたお菓子が
ふわふわと降りてくるので、散歩しながらおいしいお菓子を食べられると話題に。
ゴミのポイ捨てなどにも魔道機械が即時に回収するので清潔な街並みが保たれている。

その一方で郊外の自然については必要最低限な手入れだけをし、自然をそのまま残す事とし「不完成な美」を楽しむようになる。
また、観光業が発展した事により働き手を必要とし、貧民街を形成しつつあった奴隷達の新たな働き口となった。
区画整備も手伝い治安の良くなったヘクス・イムは健全な方向に向かいつつある。

・魔道機械の発展と留学の流行
オーリオールの地下に眠る古の機械『オーリオール』を調査した結果、「技術が凄すぎて何も解らない事が解った」。
ザンドーア、リトラットネブロとの交流を経て己の機械技術に自信を持ち始めたヘクス・イムの技術者層であったが、
そのことに大きな衝撃を受け若い一般市民、貴族、ともすれば賢い奴隷を国外に派遣し今までよりも貪欲に知識と技術を求めている。
機械技術だけではなく、魔術方面を勉強している者もいる模様。「どんな方法であろうと技術を発展させる」と彼らは日夜他国で、自国で勉学に励んでいる。

■名前:イアンデ(18歳/男/175cm/俺/君/呼び捨て、明るい口調)
現皇帝メルテウスとオーリオールの神子エストファーネの実子。現在諸国留学中、次期皇帝の予定。
五歳の頃から「他国の技術を見て回りたい!」とさまざまな国に勉強に出ている。
機械工学だけではなく、怪しげなまじないや建築学等様々なものに興味がある模様。
20歳になったら強制的に国に戻され政治を叩き込むからなと父親に言われている為、後の短い時間を「どんな楽しい勉強」に費やそうか悩み中。
オタク気質ではあるが、今の所一生をかけて推せるの学問にめぐり合えてない。皆違って皆良いので悩んでる模様。
しいて言えばやや薬学に詳しい。母譲りの魔力で幻のような魔法と氷の魔法を扱えるが、専らいたずらにしか使っていない。

性格は明るく悪戯好きで人懐っこい。軽い人付き合いを好み、ともすればドライで無執着を装うものの、実際は凄く愛情深い。
そうやって仲の良くなった人たち(家族を含む)に留学先から手紙を送るのが彼なりの好意の表現。
将来自分が皇帝となり国を背負うという事に対してはかなり楽観的で、「俺のときはどんな国になるのかな~?」と楽しみにしている。

■素敵なご縁を頂きました!
エテルネル・ノエル・ルフレグラードさん【illust/62730619
(主従関係・恋愛)
様々な国を研鑽の為に訪れたイアンデ、ヘクス・イムの次期皇帝なんだ。その中で訪れたルフレグラードの若き騎士の魔法に興味を惹かれ……。
「凄いなあ!辺り一面氷だらけじゃん、てか寒いなあ~!君、名前は?もうどっか仕えてる所ある?二年後俺のところ来るつもりない?あはは!」
「あっやっぱり駄目?そりゃそうだよなー、初対面だもんな!まあゆっくり考えておいてよ!君に退屈しない時間を贈る事を約束するからさ!じゃあねエテルネル!また今度!」
***
『エテルネルへ
元気してたかい?俺は変わらずいろんな国を巡っています。今は寒い国にいるのでこの手紙を書く手が悴んでいます。
さてさて、君の現在の仕事は忙しい上に危険な任務も沢山あるだろう。
そんな君の安全を願う俺は(将来君に仕えてほしい身としてはね!)打算的にもお守りを贈るのでした。
現地の神様の像らしいです。ヘクス・イムは神を信仰しないけど、まあきっとこの神様が君をちょっとした危険から守ってくれるんじゃないかなーって思います!
後は自前の運と実力で怪我無くがんばって!ファイト!
それでは。湖の氷が解ける事を祈っています  イアンデ』
「やあ、直接会うのは久しぶりだね!近くまで来たもんだから寄ってみたんだ。時間あるよね?
そういえば何で君が欲しいかを俺とした事が忘れてたと思ってね!こういうのは直接言われた方がグッとくるだろ?」
「いやうちの国は治安は良いから護衛が欲しいかと言われるとそうでも、なんだよね。
だけど君は剣も魔法も腕が立つだろう、だから安心して送り出せるなぁって思ってさ。俺の代わりに諸国を見て回って、俺に世界の事を教えて欲しいんだ。
後二年じゃとてもじゃないけど世界を見て回れないけど、優秀な耳目たる代理官がいてくれれば話は別だろ?
何より君は―――、世界に対する憧れと恐怖がある、そういう人材の方がより深く見てくれるって確信してるのさ」
「まあそれ以外にも理由がなくはないけど……これは君が俺のところにきてくれたら伝えようかな、それじゃあね」
***
「ねえ、答えは出たかい?エテルネル。俺はこれから国に戻って、自らの責を果たそうと思う。やりたい事は、産まれてきてから今日まででやらせて貰ったからね。
エテルネル、君はどうなんだい?責を果たすのか―――、それとも、君の夢を追い求めるのか。こういう言い方はずるいかな、俺と一緒に来て欲しい。君は、どうなんだ?」

「そうか…選んでくれて、有難う。わあ、どうしよう、すっごい、凄い嬉しい」
***
「こうすると公私混合みたいで凄い嫌なんだけど、エテルネル、すきなんだ。君が魔法を使うのを見た時から、横顔に、君の美しさに惹かれていたんだ。君の終わりまで退屈させない。ずっと一緒にいて」

既知関係も募集しております。仲良くしたりギスギスしたりしてください。よろしくお願いいたします!

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2017-04-30 16:33:14 +0000