【九十九路】葬送歌劇団 カッツェ=モーント【第四期】

蒼幻しいか
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最終更新日:2017/05/01
■企画:九十九路の羅針盤illust/60865485

名前:カッツェ=モーント
年齢:不明 / 性別:不明 / 種族:マッドネスクロウ
一人称:ミー / 二人称:ユー
口調:ふわふわとした人懐っこい口調。独特な言い回しと語尾で話すマシンガントーカー。

羅針盤:月光 / ポイント:100P(S10/I20/D15/A25/L30)

第1期(illust/61624601)第2期(illust/61689973)第3期(illust/62187713
前期絆相手(なし)

■人物像
現団長を任せられている片翼のマッドネスクロウの青年(?)。
一劇団員として葬儀に歌劇に精を出していたが、あるとき先代団長のまおから直々の命を受け、団長となった。
現在劇団が抱えている人手不足を解消すべく、人懐っこくオープンな性格を遺憾なく発揮し人集めに奔走している。

いつのまにか劇団にいたため、詳しい出自を知る者はいない。
問われれば答えるが、毎回返ってくる答えが違うため教える気がないのだろうと劇団内では言われている。
おかげで年齢も性別も、片翼の理由もよくわかっていないが、持ち前の人懐っこさで周囲にはまぁいいかと思わせている。
誰に対してもフレンドリーだがかなりお喋りで、相手が自分のペースについてこれなくなっていても構わず喋りつづけるのが玉に瑕。

ちなみに名前は役者としての芸名。先代の名前と自分の本名の一部を合わせたものらしい。。

■団体:葬送歌劇団
グラン・デ・ジェネロッゾ烏田が立ち上げた歌って踊れる葬儀屋。
先々代アリスの尽力により、小規模だがそこそこ名が知られるようになり、
先代まおの働きにより安定した運営を続ける経済的な基盤を手に入れた。
しかし、高まる知名度に対し人手不足が深刻化したことから、
まおは経営の方に専念するため、その人柄を高く評価していたカッツェへ代表権を譲った。

元々は他の種族からは中々理解の得られない自分たちのことを、よく知ってもらおうと考え始めた事業。
先々代のアリスが女優として有名になったため、所属劇団としての知名度が先行しきっており、
経営は安定しているが深刻な人手不足に陥っている。
現団長カッツェの意向の元、来るものは拒まずの精神で幅広く求人募集を展開している。

所属は主に同族であるマッドネスクロウを想定していますが、他の種族へも広く門戸を開いています。
団長の考え方に賛同できる方でしたらば、お気軽にお越しください。
※投稿予定のキャラクターの性質上、次期は「閉門」を予定しております。
 万が一、所属をお考えの際は今期中か最終期には再び開門しますので、その際にお願いします。


■種族:マッドネスクロウ
目元に生える羽根(目尻羽)と黒い鳥の翼が特徴のカラスの亜人。
この世を離れる魂に別れを告げる種族と言われており、人や物の魂とわずかな時間会話する能力があり、
また本能的にその声を無視することができない種族。
よく葬儀場やゴミ捨て場でブツブツ喋っている姿を目撃されるため、彼らをよく知らない者からは気味悪がられている。

わかりやすい特徴である目尻羽(めじりば)は、隠してもはみでてくるし、切ってもすぐに伸びる。
抜いても即新しものが生えくる…と非常に逞しい生命力で存在を主張してくるため誤魔化すことは困難。
目立つ特徴と本能による習性のため正体を隠して生きることも難しく、自然と人目を避けて暮らすようになった。

性別は雌雄のみ、同性同士では子をなす術を持たない。
平均的な寿命は100年前後と言われているが、生者と死者の狭間にいるからか、
本来の寿命を超越し、はるかに長い時を生きる個体も稀に存在する。

■絆について
今期は絆の募集をしておりません。
婚姻を伴わない、絆に至らない既知関係でしたらば歓迎いたしますので、お気軽にご相談ください。

■ナニカ問題がございましたら、ご指摘をお願いします。

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2017-04-30 15:40:28 +0000