【九十九路】葬送歌劇団 グラン・デ・ジェネロッゾ烏田【第一期】

蒼幻しいか
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最終更新日:2017/02/25
■企画:九十九路の羅針盤illust/60865485

名前:グラン・デ・ジェネロッゾ烏田
年齢:27歳 / 性別:♂ / 種族:マッドネスクロウ
一人称:それがし / 二人称:そなた / 口調:芝居がかったキザな言い回し。テンションが高く、声が大きい。

羅針盤:月光 / ポイント:10P(S0/I3/D2/A5/L0)

■団体:葬送歌劇団
烏田が立ち上げた歌って踊れる葬儀屋。団員はまだ烏田ひとり。
他の種族からは中々理解の得られない自分たちのことを、よく知ってもらおうと考え始めた事業。
常識に囚われず、故人と遺族の希望に沿うような、大胆な葬儀を提案している。

所属は主に同族であるマッドネスクロウを想定していますが、他の種族へも広く門戸を開いています。
烏田の考え方に賛同できる方でしたらば、お気軽にお越しください。

■種族:マッドネスクロウ
目元に生える羽根(目尻羽)と黒い鳥の翼が特徴のカラスの亜人。
この世を離れる魂に別れを告げる種族と言われており、人や物の魂とわずかな時間会話する能力があり、
また本能的にその声を無視することができない種族。
よく葬儀場やゴミ捨て場でブツブツ喋っている姿を目撃されるため、彼らをよく知らない者からは気味悪がられている。

わかりやすい特徴である目尻羽(めじりば)は、隠してもはみでてくるし、切ってもすぐに伸びる。
抜いても即新しものが生えくる…と非常に逞しい生命力で存在を主張してくるため誤魔化すことは困難。
目立つ特徴と本能による習性のため正体を隠して生きることも難しく、自然と人目を避けて暮らすようになった。

性別は雌雄のみ、同性同士では子をなす術を持たない。
平均的な寿命は100年前後と言われているが、生者と死者の狭間にいるからか、
本来の寿命を超越し、はるかに長い時を生きる個体も稀に存在する。

■人物像
マッドネスクロウの青年。非常に社交的で外向的な人物。
本能による習性から気味悪がられ、きちんと理解されない自分たちの境遇を愁い、葬儀屋を立ち上げた。
元は役者志願だったからか、葬儀を人生最後の舞台と考え、故人を主役とした最高の舞台を提供したいと考えている。

底抜けに明るく、セリフがかった言い回しが特徴。
ちなみに名前は芸名(本人談)らしい。

■絆について
今期は絆の募集をしません。
婚姻を伴わない、絆に至らない既知関係でしたらば、お気軽にご相談ください。

■ナニカ問題がございましたら、ご指摘をお願いします。

(キャプション編集中...)

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2017-02-24 20:43:38 +0000