「遠野から」 illust/61727100に対するレスポンスです。
関連作品
「終わりの始まり~昏々」illust/60909250
「寄る辺無き者」illust/61351851
「帰還」illust/61352091
時系列は都合よく解釈もしくはパラレルということで。
お借りした方の行動を制限するものではなく、また交流や関係を強要する意図はありません。
不都合あればスルーでお願いします。
お借りしました
風蓮亜湖さんillust/58708654
自キャラ
鷹司 真人illust/58148461
※補足
立場も環境も何もかも異なる兄(全て納得した上で当主候補として育った)と比べられた上、我慢の限界など遥か昔に超えているにも関わらず「我儘だ、我慢が足りない」みたいなことを言われてプッツンしました(真人にとっては地雷です)。
他の誰かに言われたならスルーできたかもしれませんが、少なからず好意を抱いていた亜湖さんからそう言われたことでショックを受けています。亜湖さんの「覚悟はあるのか」以後の言葉は真人には聞こえていません(音声としては聞こえていても『気持ち』には届いていません)。
真人は幼少期のトラウマにより「自分は母親にさえ捨てられる『要らない子』だ」と思っており、「自分が他の誰かにとって大切な存在である可能性」などに思い至ることはありません。「自分の命を大切にしているか」と問われれば「その必要は無い」と答えます。
また「信じた相手に裏切られること」を恐れている為、「心理的な距離が近付き過ぎた」と感じた相手を無意識に遠ざけようとする傾向があります。
真人の態度にも理由はあるものの、失礼千万なことには変わりないので亜湖さんには呆れられ見放されても仕方ないでしょう。
問題あれば御一報下さい
2017-03-12 15:00:04 +0000