【フィデリタ忠烈譚】江 維嘉【朔】

チンプイ
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フィデリタ忠烈譚【illust/58235168

キャプション随時編集

■江 維嘉(こう いか・チャン ウェイジャ)
 一人称/俺 二人称/あんた、君 

■性別:男
■年齢:23歳
■身長:177㎝
■所属:朔国海軍副将軍(将軍補佐)
■武器:柳葉刀、銃

前CS【illust/58785286

【性格】
夢はいい嫁さんもらって幸せに過ごすこと。好きなものは女の子と金とうまい食べ物。
人並みのものしか欲していないのにいろいろ手に入りづらい世の中だなぁと思いつつ、
「この国もうダメなんじゃね?」と内心醒めている。
戦争が激化する今もその認識は変わってはいないが、それでも前に進もうとする人間を
見て思うところがあるらしく、いろいろ考えて一番入るつもりのなかった海軍に入る。
(正直自分が副将軍の立場になれていることに「この国終わっている」と思っている。)
飄々としていて基本明るい性格ではあるが、あまり他人に深入りはしないスタンス。
…………なのに気づけば自分を「友人」と呼ぶ人間が多かった。
軍に入っていたのは戦況の情報を仕入れて、必要であれば大事な者を逃がすためだった。

父親は貴族、母親はトウ族という少数民族の生まれ。

【相関】(呼び方)
・異母弟/江 建明さん(建明)【illust/58793552
 母親の異なる弟。維嘉の母親は身分の異なる妾であり、ある時から離れて暮らしている。
 維嘉は大事な肉親として好意的に接しているが、その臆病ながらも心優しい性格が兄として若干心配。

・親戚/馨彩さん(彩姉・姐姐)【illust/58822776
 母方の親戚の美人のおねいさん。母と故郷に帰った折に交流があり、馬骨胡など教えてもらっていた。
 故郷を失ってから開いている茶屋「素馨」には時たま顔を出しに行っている。

・上司(?)友人(?)/黒 嘉生さん(嘉生→よしお)【illust/60254356
 度重なる勧誘の末海軍に身を置くことになった張本人。たまに人類ではないのではないかと思う。
 性格も考え方も全く違うが、カリスマ性はしっかり持っていると評価している。
 助言をする立場ではあるが、したいことをさせるのが一番効率がいいと思っている。

・尊敬(?)兄貴分(?)/夏 朝陽さん(朝陽)【illust/60306509
 度重なる勧誘と生き方を見て一時は監視役から彼の元に就こうかと考えた時もあった。
 守るものを制限している自分とは違い、求める手を振り払わない姿を尊敬しつつも
 「本人にとっても他人にとっても危ない奴」と注意もしている。

・友人/黒さん(黒)【illust/58840373
 軍に入った頃、「首狩り」という男がどんな奴なのか気になり声をかけたのがはじまり。
 他人と必要以上関わらないが、彼に対しては堂々と「友人」と答えられる。
 

・友人(?)/燁さん(燁)【illust/58869830
 第一印象は「死んでる」。戦時中に敵国を頼るよう助言した姿勢がとても気になりちょっかいをかけたのがはじまり。
 いきなり大臣になっていたのには驚いたが、声をかけてくるあたり心配されてるのかと思っている。
 出会ってまだ長くはないが、珍しく信用度は高い。

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2017-02-09 13:48:56 +0000