【フィデリタ忠烈譚】 黒 【朔】

ワタリガラス
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こちらの企画に参加させていただきます。
フィデリタ忠烈譚illust/58235168

■黒(ヘイ)
 性別:男性
 年齢:23歳→第二次政争から24歳→第二次戦争で25歳
 身長/体重:188cm/90kg
 職業:兵士

「とりあえず、飯が食えれば文句はない。」
最前線で戦う兵士。現在の軍隊で言うなら軍曹あたりの位置づけの下士官。
16歳で軍務に就き、以後ずっと兵士として過ごしてきたので、軍隊歴はそれなり。
取り立てて勇猛でも好戦的でもないが、兵士として命じられた仕事は淡々とこなす。
図体が大きい割に隠密行動が得意なので、服装も隠密行動に適した装備にアレンジしている。

実は朔国内の少数民族の出身。
戦争で手柄を立てれば民族にも恩恵があるということで一族から期待を背負って送り出されたが、
本人は出世の意欲は乏しく、とりあえず食いっぱぐれなければいいやと思っている。
美味い飯、美味い酒は好き。女性にも興味はあるが、どちらかというと性欲<食欲。
(※同性愛許可タグがついておりますが、彼自身は好んで同性愛関係を結ぶ嗜好はありません。金目当てや、上官からの強要、あるいは捕らえられての拷問の一環としてのレイプなどはありうるかもしれません。どちらかというと『中の人的には描写していただいてOK』という意味でとらえていただければ幸いです。)

本来は決して非情な人間ではないが、上官の命令には兵士として従うため、苛烈な命令をされれば非道を行うこともある。(喜んでやるわけではないが、淡々とこなす。)
できることなら良い上司に巡り合いたい。

■戦闘スタイル
基本的には支給されている銃で戦うが、隠密行動時には弓を扱うこともできる。
近接戦闘では銃剣、あるいは使いなれた鉈でぶった切る。サーベルを扱うのは苦手。
実は出生地の少数民族に伝わる素手格闘技を幼少期から叩きこまれており、格闘術はかなりの腕だが、
「そんなもん銃撃戦で役に立たない」と、本人はどうでもいい様子。それでも、長年身に付いた習慣で、空き時間にはついつい鍛錬はしてしまう。

■各種関係について(※追記更新:最終2017年2月5日)

頼れる直属の部下、崔鐘慶さんillust/58787224
「…お前、相変わらず細っこいな。ちゃんと食ってるのか?」
投獄、死刑宣告からの生還を経て、全幅の信頼を置いている。目的の為に己を殺す強い意志の力に兵士としての高い適性を見出しつつも、押し殺しているものを漠然と察し、内心は気にかけている。

部下の部下、李小虎さんillust/58786719
「何を理由に戦うのもお前の自由だ。……だが、戦場に立つ以上、俺の命にはしたがってもらうぞ。」
表面上は淡々と接するが、この年で戦場に立たせ、危険に晒すことを決して快くは思っていない。
できたら兵士を諦めてくれないかと思っている。

命の恩人にして忠誠を捧げた上司、夏朝陽さんillust/60306509
「この命はあんたのために使う。…ああ、勿論だ。無駄使いはせん。」
清廉の獄にて、多くの義士を処刑したにも関わらず、自分の生命を救うため奔走してくれたことに強い恩義を感じている。遊撃隊として朝陽の下で戦う。

心を許した親友、江維嘉さんillust/61365938
「俺は、お前の事が好きだ。」
黒が兵士になってから間もなく知り合ったが、以後変わらぬ態度で接し続けてくれた友。
立場を超えた友情と恩義を感じている。

関係性をはまだまだ募集中です。上司、部下やライバル関係、知り合いなど、お気軽にご相談いただければとても嬉しいです。

新しい企画参加は久しぶりなので、ちょっと緊張していますがとてもわくわくしています!!
どうかよろしくお願いいたします!

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2016-09-05 15:21:47 +0000