「こんにちは、お嬢さん。誰かお探しかな?」
「俺の隣に座って、一緒に星を眺めよう。…落ち着くだろう?」
「あの人には本当に感謝しているんだ。それはもう、伝えきれないくらいにね」
■リュシーダ
見た目年齢20代後半(実年齢不詳)|175cm|黄の星の国 アストレア
エルフ。蜻蛉の様な蝶の様な、月光を浴びるとうっすら輝く左右三枚ずつ対になる羽を持つ。開くと大きく見える。
温和で人当たりの良い性格。職業は占星術師で、占星術に関しては生業に出来る程度の実力の持ち主。夜は暇さえあれば空を眺めている。お気に入りは青い林檎のなる木のした。
幼くして両親を亡くし、ゆく宛の無くなった所をとある人物に拾われ、同じく身寄りの無く拾われてきた子らと家族同然のように育てられてきた。
現在は立派に成長し、恩人に報いる形で育った家を支えている。幼い頃から年下の子達の面倒を見てきたおかげか、とても面倒見がよく、子供や動物に好かれやすい。
恩人である育ての親に家族以上の好意を抱いており積極的にアピールしているものの、まったく相手にされずに居るが、めげずに口説き倒している。
指先ほどの精霊を従えており、いつも楽しそうに会話をしている。主にサポートをしているようだが、詳細は不明。リュシーダ曰く、普段からとても助けられている らしい。
いつも足下を猫のような動物がくっつき歩いているが、懐かれているだけで飼い慣らしている訳ではない様子。
■関係者
育ての親であり想い人:アザレアさん/illust/60597720
「まったく、貴女って人はまた朝から酒浸り…。ほら、そんなに暇なら俺に付き合ってもらえませんか?」
「そんなんだから、男の人も寄り付かないんですよ。…まぁ、貴女には俺が居ますから、そんなの必要無いでしょうけど」
同じ屋根の下で育った家族 兼 弟子:メ―ロくん/illust/60597751
「メーロ、今日は何を教えようか。俺に分かることなら、何でも教えるよ」
「お前の目はとても綺麗だね。みんなに愛される子に育つんだよ」
友人・幼馴染等お気軽にお声掛け頂けると嬉しいです・・・!
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企画元【illust/59811563】
2016-12-27 14:00:54 +0000