此方の素敵企画様に6人目頂きます。
◆Fate/Eternal Reverie【illust/56760962】◆
※事前契約鯖です※承認頂きましたので記載させて頂きました!※
※加筆修正中です※
◆呼名:可児才蔵(かに さいぞう)・笹野才蔵◆
◆真名:可児吉長(かに よしなが)◆
※史実に基づいたキャラクターですが実在した人物及び属していた機関等とは全くの無関係です
キャラメイクに独自解釈を多々含ませておりますご注意ください。史実を貶める意図は一切ありません※
性別:男 身長:190cm 日本 史実 属性:中立・善 クラス:ランサー
戦国時代有数の槍の名手、宝蔵院流槍術の使い手とされる。
背中に背負う刺し物は旗の代わりに笹。
武将では無く一大名の兵卒程度の位置だったが後に話が残るほどの槍働きと解り易い「笹」をトレードマークとして知名度がある。武器は槍も使ったが戦場では薙刀を使っていた。重く強力な斬る(薙ぐ)に長けている
時代の流れと主君運に恵まれず
斎藤龍興 → 柴田勝家 → 明智光秀 → 前田利家 (→森可成)
→ 織田信孝 → 豊臣秀次 → 佐々成政 → 福島正則
と主君を転々とする生活をしたが能力がけして低い訳ではなかった。
(ただし豊臣秀次公とは完全に仲違いに近い)
関ケ原の合戦には才蔵は西軍に先鋒として斬り込み、単独で二十以上もの首級を挙げ
持ちきれない首には口に笹葉を噛ませ印とした事から「笹の才蔵」の異名を得ると同時に
その全てが兜首(高級武将の首)であった事から一兵士同然ながら異例にも家康直々に賞賛された。
下剋上の時代であっても名を連ねるのは司令官となる武将達。
いくら刀槍技術に長け、首級をあげても武のみでの一兵卒の立身は難しい物。
それを理解し敢えて出世を望まず戦場に身を置き武勲を示す事を自らの誉とし、美徳とした。
「その首一つ、貴公に笹を銜えて貰おうか!!」
「貴公の名を問おう!何、口で答えんでもかまわん、直接その武に訊くからな」
「くっはは!さて、帰らせてもらおうか。マスターがお前さんに飽いたようだ」
「ああん?!…すまん、よう聞こえんかった」
「~~っ、誰が爺じゃぁ!!?その首叩き斬ってやろうか!!」
「おすそわけだ、ちっこいの(袖から飴を相手の掌に落とし、少しだけ目を細めた)」
「平時に絡んでくるな。味方と戦はやらんぞ」
「私にとって全て実戦。お前さんに食ませる笹は持ち合わせておらん」
「ん?わしのますたーはしょーらいゆうぼーだからな。 まあ、・・・色々と」
【性格】
戦場以外では温厚な性格だったらしい。口調は乱暴だが自分より小さい者や下の者には常に優しい。
ただし対峙したり敵となれば容赦しないのを礼儀としている。本気で命と首を獲りに行く。
傍から見れば大物に噛みついて行く戦闘狂のようだが 武以外得意分野が特にないので
できる事で示そうと全身全霊をかけて挑んでいるからなだけ。
マスターが戦闘に興味が無くなればあっさり引く位執着は薄い。
でも強い人と戦うときが心躍るので戦闘自体は基本好き。
爺さん扱いするとキレる。
料理は炭製造機。
昼寝多い、眠いと聞き分け悪い。
寒いの実は得意じゃない。着込みたい←
(マスターへ。)
結構な褒められたがりなので 呼ぶと横からすぐ現れます。
戦場で死ねなかった生前を想い、此度の機会を有り難く嬉しく思っています。
平時答える「より多くのツワモノと戦う為に来た!」も本心だが
「此度のマスターを最後の主君として仕え、守りたい」が願いです。
本質はどこまでも「従」。
一人称:私(わし)
二人称:お前さん。お前。(貴公)
(英霊:名前呼び。マスター:マスター呼び)
特技:大物を見出す事。無事に帰りつく事、等
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【外見補足】
笹の印象が強すぎるのか後頭部の髪が笹仕様。特に減りもしないがハラハラ良く散っている。
指し物の笹は髪が笹だし、マスターも邪魔言いそうなので普段は外している。
霊体化から戻ると笹を背負った状態になる。
両腕の袖下に小手を付けている。
右袖の中に物がよく入ってる。
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【スキル】
普段は使わない。戦闘を続けるよりもマスターの要望通りに動き
マスターが飽きたら帰る為に使用。
【宝具】
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◆関係者◆
契約して下さった素敵な【マスター】
マリア・グラウミスさん【illust/60167909】
将来有望な小さな主君。最初は年齢と性別に戸惑いもあったが「うちのマスターは本当にしっかりしてる」と今は信頼している。
「まあ年相応な体力は可愛いもんだ。俺の出番は多いに越したことはねぇ、褒めろよマスター?」
マスターの我儘に答えるのが結構楽しい。詰まんなきゃ帰れば良い、送り届けて安眠までがレイシフト方針。
「マスター、そこでみとれ!俺の働きぶりを」
「あんま無茶言うと置いてくかんなマスター」(置いてかない)
「おう、任せとけ。大物ならば私の獲物だ。首を落とそう」
「本当に苺好きなんだな。いや、悪いとは言っとらん。私も好ましくなってきた」
立場関係ない【友人】伏犠さん(伏犠)【illust/60658791】
強く面白い一人の男として信頼し気楽に付き合っている。
お互い大概な恰好をしているが寒いの嫌い同志。不意に尻尾をよく握ってる。
「くっはは!伏犠の宝具の方が私より豪快だろうに、ちとまっとれ出さんでも良いようにしてくるわ」
「伏犠、良い酒手に入った(熱燗とおちょこ見せて)」
嘗ての主君の一人【丁度良い距離を模索する友人】明智光秀公【illust/58259961】
人柄で使えた嘗ての主君。と言っても
その時その時の一人に仕えるから懐かしい顔と言うのが近い
敬をもちつつ遠からず、顔を合わせ話すよりお互い上やら下やら見ながら
一つ開けた隣に座って話すのかもしれない。
「…懐かしい顔だ…私だってそりゃ覚えておりますとも 」
「お前様はアレだ、頭が廻り過ぎる、頭が良すぎる。難儀な男だ」
「くははっ!私は上には立たん男だ、安心してくれ」
「一人の人として、此度は話がききたいもんだ。光秀殿」
「(無言でイチゴの入ったパックを差し出してくる)いや、マスターが 持ってけと。……凄いことだぞこれは。」
◾︎関係について
既知関係等募集しております。
お友達・犬猿等々お気軽にお声かけください。恋愛等はご縁があればNLも一応BLでもバッチコイです
良き縁がありますように!
不備等御座いましたらお気軽にツイッターかメッセで教えて頂けると幸いです
改めまして どうぞ宜しくお願い致します(*´∇`*)
2016-11-29 16:58:26 +0000