★花冠を戴く者【illust/55830776】
マドイビトの投稿です。
★ブロン・メリクス(Blanc Merikusu)/20歳/13cm/現行世界【illust/58212838】
妻:セリちゃん【illust/58316961】
娘(双子):ロナちゃん【illust/58880177】
娘(双子):クレアミエレ【四期:illust/58757787】【マドイビト:illust/60098267】
「セリ、ぼくの、かわいいお姫様。…魔物、襲われてない?悪いヒト、捕まってない?心配、だよ…」
★スキル
水硝子の刃:水から硝子の刃を生成する力。生成した硝子は丈夫で鋭く、切れ味抜群。愛するお姫様を守るための、王子様の剣。
★心に残るもの:お姫様と王子様のやくそく
かつて愛するお姫様と交わした約束。
しかしその約束がなんだったのかが思い出せない。
思い出せないけれど、お姫様のところへ行かなきゃいけない。
そう思うのは、会えれば思い出せると思うからなのか、それともその約束が王子様の『役目』だったはずだと思うからなのか…。
(——その『役目』は、なんだっただろう?)
★呼応関係を結んでいただきました!
互いに同じ 大切な『子』という運命を その糸を手繰り寄せ
繋いで 結んで 導いて 物語の《希望》と《未来》を紡ぐ
違う世界のお義母さん ユタ・メリクスさん【illust/60041453】
★何か問題等御座いましたら、ご報告頂けますと幸いです。
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硝子の羽の小さな王子様は、お姫様に言いました。
『お姫様迎えに行くの、王子様の役目。どこにいても、ぼく、セリ、迎えに行く。約束、だよ』
でも王子様は、悪い魔王の力でお姫様との約束を思い出せなくなってしまいました。
だいじな、だいじな二人の約束。
二人のおとぎ話の、その先は——
2016-11-24 10:11:24 +0000