▼シャーマ 年齢26歳(見た目12~15歳前後)
雪の国 / 知力:12 / 武力:1
158cm(妖精時35㎝) / ♂ / 赤い頭巾の白狼
白狼の父とプラブニックの一族の母の間に生まれた。
父同様の体質で日中は人間の姿だが夜間は眼球や瞳孔が変化、新月の夜には猫の姿へ、満月の夜には35㎝程度の妖精の姿へと変化する。
幼い頃に冗談でつかれた父の嘘を間に受け、いずれ自身が石になってしまうと今も信じて疑わない。
母のように処罰を下しはしないものの、人を信じ、平和を愛する。
とても純粋で何でも信じてしまう性格で、事あるごとに驚いているが
表情筋が死んでいため見た目的にはあまり変わらない模様。
父の仕事を手伝う傍ら、石になっても自力で解除出来るよう対石化効果の品を作る事に余念がない。
料理がからっきしで魚を焼くのが特に下手。
真っ黒な消し炭へと変えてしまう。
翅をあまり上手く動かす事が出来ず、自力では飛ぶ事もままならない。
その為【星紅の縁糸】スキルの力を借りて飛んでいるように見せている。
スキル使用中はその影響で青白く発光している。
雪の国に似つかわしくない薄着。
父譲りの【魔酒紬】スキルでとても暖かいが、寒さとは関係無しにケイプーに埋もれるのが好き。
▼スキル
【星紅の縁糸】
ワインを糸状に紡ぎ操る能力
任意のモノを吸着し、魔力を受けると青白く光る
また吸着する力はとても強力。
普通に飲む事も可能。甘くてアルコール度数が高く、気付け酒としても使えるとか使えないとか
【魔酒紬】
糸状に紡いだワインに魔力を宿し、それで染めた布や毛、糸に多様な効果を付加する事が出来る
治癒力が上がる、刃物を通さない、火に強くなる等。防寒効果付与で寒い雪国も快適。
【灯火の箱庭】
ラピスを消費して灯した特殊なランプの明かりの恩恵により雪国の寒さに負けず、箱庭の中は緑で溢れている。
咲かせる事が得意な植物はアイビー。
【ハルフゥの託宣】
未来予知の能力。他種族の血が混ざることによってその力は増す。
彼の場合精度はあまり芳しくないようで、精々その日の天気や客足の数程度しか分からない。
【雨溜の根】
彼の根には、飲みきれないほどの潤いが溜まっている。
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▼父:ヒル【illust/58780352】雪の国 / 知力:7 / 武力:1
▼母:ヴァリハルさん【illust/58824037】陽の国 / 知力:5 / 武力:3
▼双子:ヒヒル君【illust/59305901】陽の国 / 知力:7 / 武力:6
▼テイラー家、ケイプー:【illust/57165085(illust/58187203)】
▼エオネロ族:【illust/57165424】
▼月魄猫【illust/57165417】
▼パステール族【illust/57761874】
▼プラブニックの一族【illust/57165417】
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▼シェルムさん【illust/59300595】水底の国 / 知力:3 / 武力:8
素敵なご縁をありがとうございます!(10月17日)
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▼婚姻関係につきましては相性重視で、所属国など特にこだわりません。
またキャプション作成はあまり得意では無いのでそういう点でご期待に添えない可能性があります。
メッセージ送信から3日経過しても返信が無い場合は同じ内容を再送して頂けると幸いです。
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花冠を戴く者【illust/55830776】
赤ずきん白狼家系図【novel/7034283】
童話テーマ【四色のさかな】
2016-10-14 15:13:36 +0000