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コロロ✩こちらの企画【illust/58559310】に参加させて頂きます。
✩10/9 主催様より確認頂きました！
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「キラキラ、キラキラ瞬いて……お星さんは綺麗やなあ」
「ああっ大丈夫！髪とか真っ白やけど、感染りはせんからっ……こ、こわい？」
「この懐中時計で電話ができるんや。もしもしもしもし？…あ〜、今は電波が通じへんみたいやなあ？」
name:芦屋 満晴(アシヤ ミツハル)
age:24
sex:男
hight:183cm
一人称:僕
二人称:君/○○サン
古風な京言葉で話す新米研究員。
どこか浮世離れした雰囲気を持ち、スピリチュアルな所がある上に時折電波が入っているような、不思議な話をする。
研究所に配属されたのは最近の事で、この研究所の中では新米に分類される。
物心ついた時から星が好きで、研究所に配属される以前は別の研究機構の天文学部にて研究を行っていた。
【性格】
飄々としており、明るく陽気。
どこか考えが読めない所があり、不気味がられることもしばしばあるが、星に対する思いは人一倍強い。
また、かなりの努力家で、知識量や学力も高い。
考え事をする際にはよく森の中で偶然見つけたプラネタリウムに足を運んでいる。
【体質について】
生まれつきの超虚弱体質。
髪が白いがアルビノではなく、過度な栄養失調により髪に色素が行き届かなくなってしまったからである。(所謂ただの白髪)
幼い頃はひどい喘息も患っていたため、病院の外へ出ることが困難であった。
現在喘息の発作が起こることはごくたまになっており、症状も軽くなっている。
【好きなもの】
星が好き。
病院で寝たきりであった際、病院内の図書館にて借りた絵本を読んだことがきっかけで、星にのめり込むようになった。
この際借りた本は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」と「よだかの星」で、以来宮沢賢治の執筆した物語を愛読している。
星に対する知識量は膨大なもの。
オムライスが大好物。
「信じるも信じひんも君次第、や。せんど考えな。」
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【担当】
✩警戒心の強いお星さん
一二尊 夜弦彦くん【illust/59378785】
目を覚ました時、夢と、現実との境目がわからなくなることがある。
はっきりどちらともつかず、曖昧で、不鮮明なその状態はお世辞にも心地がいいと言えるものではなく、なんとも覚束ない気持ちだけが心の中に充満していた。
目の前にいる彼の瞳に敷かれた星空、隠しようのない感情に目を向けると、その星々はまるで蛍のように瞬いていた。
「この子には、心配かけさせたらあかん」と、すっかり冷え切った指先で彼の、ヨヅの頬を撫ぜる。
季節は、冬。一年の中で最も長く、そして最も、星々が輝く季節である。
そんな冬の、15年前、初めてこの大地に星が落ちた「あの日」の、前の日の事だ。
隣で眠るヨヅが、目を覚まさなくなった。
「外ではこんな話ニュースにすらなってへんところを見ると、こんなんなってんのは此処におる「星を宿した子供」だけ……この子らの中にある星が関係してるんは明白や。」
「どこの研究所と連絡取っても、秋に起こった「星が増える」症状の時と同じ……子供らにも、宿ってる星にも、なんの前触れもなかったらしい。」
「もし、もしも、この最悪な考えがあたってもうたとしたら……この星は、ヨヅの体を…………命を、」
彼にはまだ、将来がある。
僕とは違って、未来があるのだ。
やっと、地に足をつけて、ゆっくりと歩いていけるようになったばかりだというのに。
こんな所で終わらせるわけにはいかない。終わらせてはいけない。
立ち止まってはいけない。今、自分にできることをしなくては。
彼を救えるのは、僕だけなのだから。
「夜弦彦、待っててな。」
君は一人やないからね、と彼の白く、細い手首に、痛いほど映える赤をそっと結んだ。
どうか、どうか。
彼が夢の中で迷子になることなく、無事僕の元へ帰ってきてくれますよう。
そう祈って。
「すぐに見つけたるからね。愛しい愛しい、僕のお星さん。」
【関係一覧】
詳しくはこちら【novel/7420547】にまとめさせて頂いています！
✩小学校の頃からの同級生 であり恋人
土御門 雨月くん
✩元同居人であり現同僚
葛葉 陽雲くん
✩年上の後輩兼お医者さん
綾 秀平さん
✩頼れる先輩(お母さん)
伊万里 詩乃さん
✩尊敬する先輩
雫井 聖さん
✩姉のような存在の先輩
亥中 桐秋さん
✩憧れの先輩
寿 壱成さん
✩担当であるヨヅくんの妹
一二尊 彼岸ちゃん
✩どこか放っておけない子供
天ノ原 叶夜くん
✩お気に入り
伊佐坂 美鶴ちゃん
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✩ペア申請について
10/23 素敵なご縁をいただきました！
✩その他関係について
友人、犬猿、その他既知関係やモブへの使用など大歓迎ですので、お気軽にお声掛け下さい！
(最終更新2016.12.1)
2016-10-08 15:03:15 +0000