引き続き、こちらの企画【illust/55830776】に参加させて頂きます。
「追い求めて止まない光があるということは、何事にも代えがたい幸いだ。
少なくとも僕にとっては」
■名前:リフ
クラス:魔法騎士 所属:彩の国 ステータス:知力pt:4 / 武力pt:6
男性 / 21歳 / 177cm
■家族
父:ロスさん【illust/58799334】
「いつまで反抗期だ、と言われても仕方がないのは分かっているよ。
でも、もう少しだけでいいから、届かない目標でいてくれ」
母:キーリエ【illust/58786298】
「母さんからの手紙は読むと疲れる・・・。近況報告ですら時々ポエム調になるし、何より惚気話の比率が高すぎる。
いい年をして、いつまで父さんに恋をしているんだろうな」
弟:シラさん【illust/59306035】
「あいつの手紙はいつもいつもいつもいつも、なんでこう馬鹿みたいに長いんだ・・・! 小説か!!
しかも分かり辛い・・・まあ、これだけ書けるということは元気にやってるのだろう。
まったく、難儀な弟だ」
■スキル
【声無しの呪】(こえなしのしゅ)
何者かにかけられた強力な呪い。一切の声を出すことが出来なくなる。
解呪は非常に困難で、自然に解けるのを待つしかない。
宿主に子がいた場合、宿主が死亡するとその子に呪いが転移する。
リフは、「自分には絵という手段があるのだから、声を失っても困らない」・・・と思うことにしている。
※宿主である母が存命であるため、現在は呪いがかかっていませんが、
母の死後、リフは声を発することが出来なくなります。
リフ自身は、呪いが自身にも転移する未来を知りません。
【ラントシャフト】
鏡との契約によって得た【映像記憶】のサイノウ。
自身の目で見た光景を映像として高い精度で記憶できるほか、光や色彩の移り変わりにも敏感。
「家族との思い出を全て覚えていたい。この目に焼き付けたい」という願いから発現したものだが、
今となっては世界の美しい景色を追い、紙に留める作業に夢中になっている。
また、副作用なのか文字を読むことがやや苦手。本人曰く、「一つずつ文字を追うのが疲れる」とのこと。
鏡の印は左手首の内側に。
【星は動じず】
非常識なまでの強力な力。俗にいう馬鹿力。
筋力ではなく魔力を使用して発動する為、体の成長や大きさに左右されない。
竜も片手で軽々。ただし地形を変える程の力や月の意に反する行為には無力。
【泡割占術】
自らが作りだした泡を月に見立て、それを割る音で物事の吉兆を占う。
リフの場合、泡の移り行く色からも今後のことを読み取ることがある。
【獣化】
様々な動物、もしくは魔物が入り混じったような、奇妙な獣の姿に変化する。満月の夜は必ずこの姿となる。
この姿を「不自然で醜い」と嫌っていること、モルさん達を怖がらせてしまうことから、
この姿でいる時は人を寄せ付けず、小さく縮こまってじっとしている。
また、変化中は声を発することができない。
父が受け継いでいたという呪いのこともあり、獣化のたびに
「自分はいずれこの姿から戻れなくなるのでは」という不安に苛まれている。
***その他
・父と同じ、感情の移ろいで色を変える独特の瞳が自慢。
・幼い頃、母の部屋にあった一振りのナイフを見つけて気に入り、持ち出してしまっている。
一応は護身用だが、荒事の心得はない。怪力と足の速さだけが頼り。
・相棒はクレバーなモルモットさん。
現在は、フードの中がお気に入りの「モルリーヌ」と「モルリアンナ」の二匹を連れている。二人とも女の子。
■主な継承種族
・風尾狼(ふうびろう)【novel/7008880】
・月魄猫(げっぱくびょう)【novel/6854146】
・水月兎 (みづきと)【novel/6939580】
・リンテウムの花鼠【illust/57165213】
・サイノウの鏡【illust/57175924】
※多くなってきましたので、直接ご縁を結ばせて頂いた方に限って記載させて頂きます。
■婚姻について
(10/10)素敵なお嫁様と出会えました!!
水底の国 ヴィオルド=ラナヴィレス=アラーイス・アル・ニール=煜=アステリリィさん 【illust/59255826】
ヴィオリドさん宛ての台詞はこちらです【novel/7008880】
(編集完)
また、既知関係も募集しております。ピンとくるものがありましたらお気軽に!
2016-10-04 14:14:53 +0000