文凛然(ぶん りんぜん)
【人物】
性別:男
年齢:21歳
身長:186cm
肩書:朔王朝武官
一人称:俺
二人称:あなた、君 ※相手によって臨機応変に対応
【来歴】
15歳の時に武挙に合格して武官となる。当時から改革派ではあったが、清廉党に所属していない新人であったことが理由で、清廉の獄の火の粉から逃れた。その後腐敗していく王朝を眺め、一時期は機能しない官職を捨てて義勇軍として戦うことも考えたが、現在は武官という立場で国のために尽くす手段を模索している。
【人となり】
自分に厳しく、忠義に厚いが、自分が納得しない限り首を縦に振らない頑固さを持っている。一方で、助けを求める人に手を差し伸べずにはいられないお人好し。物腰が柔らかく、愛想はいいので、頭が硬い割には孤立しない。酒と女に不慣れで、異性に迫られると簡単に照れてしまう。酒の酔いがまわるのも早いため、基本飲みたがらない。
【交流スタンス】
忠実わんこタイプの武官です。基本的な立ち回りとしては、上司や君主にお仕えする感じになると思います。武官という立場ながらも現在の政治に対してアレソレ思うところがあるようなので、その辺りで議論したりもできればいいかなと思っています。
【関係募集】
お仕えする君主や上司になっていただけるアクティブな方を探しております。また、親兄弟姉妹などの親族の関係もどこかでいただけたら幸いです。恋人や親友については交流の中でご縁を見つけたいと考えていますが、友人などや同僚などの既知設定はご自由に描写していただいて大丈夫です。幼馴染や師弟関係など多少特別な関係の場合は、事前にふんわり相談できたらな……と思います。
【関係各種】
父/文賢卓さん【illust/58817273】
武官として尊敬する父親ですが、思想を異にしています。
「父上が知将と謳われているのが、俺には些か疑問ですね……」
上官/郎戴隼さん【illust/58784969】
護衛官としてお仕えさせていただいています。
「郎大人の御身は、私が必ずお護りします」
※キャプション物語の展開によって随時更新いたします
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フィデリタ忠烈譚【illust/58235168】に失礼いたします。期間中どうぞよろしくお願いします。
2016-09-04 18:31:41 +0000