【フィデリタ忠烈譚】郎 戴隼【朔】

月花

「我が郎氏は代々皇上のそばに付き従う桜門の一族」
「皇上をお輔けし、朔の御代をとこしえに…」
「王朝の存続のために革新は必要な事だ。苦難を伴っても乗り越えねばならぬ」
郎 戴隼(ろう たいしゅん)字 游雲(ゆううん)
補足【illust/58940150

【人物】
性別:男
年齢:26歳(二次政策時27歳)
身長:175cm
肩書:朔王朝大臣 大学士

一人称:私(わたくし)(公)、俺(私)、臣(対皇帝)
二人称:~大人、あなた、おまえ等相手の身分に応じて
口調:TPOに応じて。が、あまり乱暴な言葉遣いはしない。

【来歴】
一族である郎氏は朔王朝建国以前から曽氏に従っていた桜門族の貴族。かつては高官を多数輩出、たびたび公主を下嫁されるなど権勢を誇った。
現在の郎氏は往時ほどではないが、それでも名門のひとつとして数えられている。昇啼の蒼鴉街に屋敷を構える。
朔王朝の大学士として任命されたのは本人の実力、ではなく、一族、特にかつて高官だった父親の手腕によるもの。
大学士兼大臣としてようやく慣れてきたこの頃。基本茜文殿にいます。

【相関】
補佐、従弟/江 建明さん【illust/58793552】【illust/62075724
戴隼の父の妹の子であり、戴隼の補佐をしていただいています。
真面目な仕事への取り組みを頼もしく思う一方、その責任感の強さのあまり心身の限界を越えてしまうことがあるのを心配している。
「無理はするな、建明」

直属の部下/徐 康陽さん【illust/58824927
当初前歴に警戒していたものの、手腕を認め、仕事に関しては信を置いています。
時折言動に引っかかるものを感じてはいるものの、不遜な態度には慣れました。今後どう動くか付き合ってやろうという気も。遠慮は無くなりました。
「風火江の治水についての上奏の草案、明日までに2~3出しておけ」

護衛/文 凛然さん【illust/58828140
戴隼つきの護衛をしていただいています。
職場である茜文殿はもちろん、外に出て行く時など付いてきてもらったりしています。
「父君はお変わりないか、凛然」

ご贔屓/玉 菫扇さん【illust/58784810
戴隼のひいきにする啼劇俳優。
観劇に行ったり、お祝い事などの時に自宅に呼んで演じてもらったりしています。
「密国で彼の芸がどのように変化したのか見たくはあるが…」

友人/ミシェル・スコールズさん【illust/58964378
ミシェルさんが朔に留学中、人を介して出会った。
その日のうちに意気投合。彼の言動を面白くて飽きないな、と思っている。
「米歇爾、戦争が終わればまた会う機会もあるのだろうが…」

従妹/郎 蒼宇さん【illust/59931607
蒼宇さんの父親が戴隼の父の弟となります。
年下ながら容赦ない突っ込みをする彼女にはなかなか強く出られない。
「わかった!わかったからここでは言うな、手を出すな!」

異母兄/郎 雍勳【illust/62019975
楚児総督を務める兄。
年齢が離れているため、時に兄よりも父のような存在。
「大哥がいるから俺は好きなことができるんだ」

【人となり】
窮したことのない貴族のボンボン。思ったことは顔に出やすい。楽しいことが好きで、そのための努力は苦にならない。
思い立ったが吉日、こんな世の中だからこそ、やらずに悔やむより、やりたいことをやってみよう、と(親のコネで)中枢に進出。
ミネルワースの侵略もさることながら、朔内部の腐敗を目の当たりにして、改革の必要性を感じている。
反面、失われる桜門族の伝統文化に対しても危惧を抱いている。
清流派とかそういうのではなく、お金も贅沢も好きです。
なお、腕っ節は強くないので護衛頼りです。
桜門語での名前はᠨᡳᠣᡥᡠᡵᡠ(niohulu/鈕祜祿)氏のᡧᠣᠩᡴᠣᡵᠣ(Šongkoro/海東青/シロハヤブサ)。

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重症、死亡等の場合、その他疑問等あればメッセ、twitter(twitter/soncoho_kikaku)などでご連絡ください。

フィデリタ忠烈譚、開催おめでとうございます。
とても魅力的な企画に参加することができてとてもうれしいです。
よろしくお願いします。

※キャプション随時変更予定です。
※問題等ありましたらご連絡願います。

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2016-09-02 15:03:00 +0000