【フィデリタ忠烈譚】蔡宝輪【朔】

あけび

「たとえ野に在ろうとも、侵略者を喰いちぎることはできるぞ」
「毛色の違う小鳥か、よいよい、悪さはせんだろう」


フィデリタ忠烈譚【illust/58235168

蔡宝輪(さい ほうりん/ツァイ バオルン)

性別:男
年齢:52歳
身長:180cm
肩書:武術家

一人称:ワシ
他称:小鳥(老若男女問わず)、名前
口調:おおらかで声を荒げるのは戦場だけ

来歴
代々続く武官の家系かつ本人も武官であったが、朔黎暦287年の通称『清廉の獄』にて官位を剥奪、
三人の息子以下全てを処刑、暗殺されひとり放逐された
以降は自警団の武術指南役として過ごすも、戦場となると一番に飛び出していく。
顔の傷は三年前の戦いで負ったもの。

昔ながらの友人以外老若男女問わず宝輪にとっては小鳥であり、そう呼称する
「ワシの小鳥」と話題の端に上った場合、それは宝輪の処刑された家族を指す。

平時はミネルワースの商人や、かつての敵対した役人と出くわしても穏やかな態度だが、戦場かつ相手を『敵』と判断した際猛烈な勢いで殺しにかかるアグレッシブ爺。
親しいものには【太老(フェイロゥ)】=デブジジイと親しみを込めて呼ばれているらしい

(2016.11.10追記)
▼初期時間軸(朔黎暦292年)時点での拠点は参栄はずれの河近くにあるが、留守にすることも多々ある模様。

相関
ありがとうございます頑張ります( *´艸`)
◆曽 昊鱗さま【illust/58787457】:かつての同志(清廉党)に連なる不遇の姫君。楚児を訪れる際には必ず離宮へ立ち寄らせてもらってます。
「さて、まばゆい小鳥はご健勝ですかな?」
「同志に連なるものを慈しむのにこれ以上の理由がありましょうか」


因縁
◆黒さん【illust/58840373】:清廉の獄の際、息子の処刑に関わった兵士。互いに顔を覚えていた模様

▼のんびりではありますが、素敵世界にお邪魔します
既知設定など諸々大歓迎です(∩´∀`)∩
どうぞよろしくお願いします。

 

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2016-09-04 14:50:33 +0000