曽 昊鱗(ソウ コウリン)
・性別:女/年齢:21歳(朔黎歴294年時点)/身長:158cm
一人称:私/二人称:呼び捨て・お前/口調:~だ、~せよ等、偉そう
・朔王朝第13代皇帝・ 曽圏翠の娘で、第14代皇帝・曽禎雪(illust/58130078)の異母妹。
母は曽圏翠の妃の一人、改革派・清廉党の家柄の出。圏翠崩御後に他勢力による圧力を恐れ、生まれた
ばかりの昊鱗と共に楚児の離宮へ逃れた後、 5年を待たず夭逝した。
これより昊鱗は数人の使用人と軟禁状態下で育ち、清廉の獄を機に完全に封じられる形となるが、
軟禁とは名ばかりの放置に近い状態にある。
また離宮の立地が人里から離れた竹森の先、さらに昊鱗たちが移り住むまで長く使われず非常に古びた
建物、その上知らぬ間に周辺に身寄りの無い人や動物の墓らしきものが自然と増え続けていることから
幽霊宮として有名になり、誰も好んで立ち寄らない。
実際、元より公主という通例では価値の低い立場である上、昇啼を追われ今にも忘れ去られようかという
我が身を亡霊のように思っているため敢えて否定せず、その噂に甘んじている。
基本的に取り澄ました態度で、口数も表情も少なく愛想が無いが、本来はわりと無邪気で活発な性質。
大人には懐きやすく、実年齢よりも幼さが出る。
目と耳が良過ぎたのか環境のせいなのか、時折ありえない何かと何かをしていたりしていなかったりする。
十陽戦争を機に楚児を離れ、孔 紅花大臣(illust/58785099)の元に身を寄せて戦時を過ごした後、
朔黎歴294年には陶 燁大臣(illust/60413050)への降嫁を許された。
関係者様
・蔡 宝輪さん(illust/58824376)/太老・宝輪・ 姥爷
母の生前から気にかけていただいています。とても懐いている大事なおじいちゃん。
・陶 燁さん(illust/60413050)/燁
清廉の獄の際に匿って以来、紆余曲折を経て結婚。慈しむ賢い小鳥さん。
降嫁に伴い通常服を差し替えました。
無駄に衣装補足ありますが、何れも手持ちですので何処で何着てても大丈夫です。
また、モデル国に倣い結婚後も曽姓のままです。(主催様に確認済みです、ありがとうございます!)
死亡・重大な欠損等の決定的な描写以外でしたら、世界観のアクセント的にでもお役に立てます限り
ご自由にお使いいただけると嬉しいです。まったり交流となりますが、どうぞよろしくお願いします!
問題等ありましたらお手数ですがご連絡お願いします。
キャプは随時変更していきます。
:2018/2/8-キャラシ差し替え、キャプ編集
:2017/12/31-衣装補足追加
開催おめでとうございます!フィデリタ忠烈譚(illust/58235168)
2016-09-02 16:47:56 +0000