🌸企画元*花冠を戴く者illust/55830776🌸
「今日もいい天気。こんな日は日向ぼっこしたくなるな~。」
「んん~…。また絡まってる…。もぉ~これほどくの苦手なのに~(><)」
🌸PROFILE🌸
Name:蕨(warabi) 【森の国*知力:1pt/武力:2pt】
Age:22/sex:♀/Height:160
一人称:あたし/二人称:貴方、~さん
Skill:『鬼灯の誓い』
第二の心臓である【鬼灯】を誰かに譲渡すること。
相手が宿主にとって大切な存在であることが条件。
『鬼灯の加護』
持ち主の願いを一つ叶えることができる。
又、譲渡者の身を護ることができる御守りになる。
Father:メオくん【illust/57165077】
「父さまのように上手にシダが操れればいいのだけれど…。うーん、難しいわ。」
「見てみて父さま!母さまに作って貰ったの。父さまと同じ柄なのよ♪」
Mother:菘【illust/57166079】
「母さま、あまりはしゃぎすぎるとまた父さまに言われてしまうわよ。」
「ねえ母さま。母さまは実を失う時怖くなかったの?…あ、惚気話なのね♡」
Brother:リンくん【illust/57670331】
「リンくんはしっかり者だね。これじゃあリンくんがお兄ちゃんみたいだわ。」(手を引かれる)
「あまり無茶をしないでね。リンくんだからって心配しないわけじゃないのよ?」
🌸種族:鬼灯兎(Ground cherry rabbit)🌸
【novel/7086965】を参照
🌸素敵な方と出会うことができました♥(7/2)🌸
ラヴィルスくん【illust/57675040】【森の国*知力:0pt/武力:3pt】
森で偶然出会い、種族で言えば蛇×兎な不思議な関係。
お互いのんびり、ゆるゆる夫婦。
天然で危なっかしい蕨を心配してか、色々世話を焼いてくれる。
ラヴくんの膝で日向ぼっこしながらお昼寝するといい夢が見れる、気がしてる。
出会いは森の中。
あたしはいつもの様に程よい日差しが入る木陰でお昼寝をしていました。
ただその日はいつもとは違ったことが起こったのです。
目の前に現れたのは桜色の髪の綺麗な青年。寝惚けながらもその姿に見とれた自分がいました。
「…綺麗な人。貴方だぁれ?」
「あら、此処ってそんなに危ない動物がいるの?知らなかったわ」
あたしが危なっかしいと、彼はよくあたしを助けてくれました。
あたしが自分のシダに絡まってしまった時も笑いながら手伝ってくれました。
彼のお店にも連れていって貰いました。
とても綺麗なものばかりで、彼が作ったものだと知った時はとても驚きました
「ごめんなさいラヴさん…;一人で解くとたまに余計絡まってしまって…;」
「なんて綺麗な髪飾り。え、これラヴさんが作ったの!?すごいわ~🌼」
いつしかあたしは彼のことをよく考えるようになりました。
会わない日も会った日も…。
これが特別な感情だと気付くのには少し時間が掛かりましたが、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
もし、もし彼も同じ気持ちなら…、
あたしの実を彼が貰ってくれたら嬉しいのだけれど…。
「ラヴさん、あたし貴方のことを想うと此処が温かくて、でもキュッて苦しくなるの。」
「…良ければ貰ってほしいの。ありのままの貴方が好きよ、ラヴさん」
Daughter:萩【illust/58185713】
「だ、大丈夫よ!転ばないわ!;」(そして転ぶ)
Daughter:コジャクちゃん【illust/58417157】
「ごめんねコジャクちゃん;母様また貴方に迷惑を…ううっ」
既知関係などお気軽に。
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ついったふぉろもお気軽に。
問題がありましたら連絡お願いします
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2016-06-30 15:00:08 +0000