企画元様:天と地の世界樹【illust/54032140】
◆天の民◆
ライユウ=エイル・アヌビタリア
<雷夕 (種族の言葉で夕立ちに落ちる雷の意)>
女/13歳/152cm
一人称:私、ユウ 二人称:あなた
アヌビタリアの血を引く山鬼の父と咎羽根一族の母の間に生まれた。
好奇心旺盛で無邪気な性格。自由を愛している。
物ごころついた折には父も母もおらず、能力の使い方が独学で、無意識下に常に能力全開放状態であり、その為夜は眠る。
夜明けの時間に見たいものを見通す天眼の持ち主でその時間は空を眺め遠くの地へ思いを馳せる。
見て気になったものは間近に確かめないと気が済まない。
父が集めた盗品のコレクションを整理して遺跡に憧れを抱き、また母方の一族の伝承にはロマンを感じており、調べてこの目で確かめたいという思いから自由に飛び回る冒険家になるのが夢。
商売人の母と盗賊の父を受け継いだ兄を見て育っているため正義の考え方が世間とズレている。無邪気だがしたたかな面も。
世界のことはよくわからないが、ただ一人の兄を敬愛しており、いつか兄に空を見せたいと密かに思っている。
本当の空がどんなものかももはや知らない世代だが、兄の瞳の色と相違ないのだと信じている。
手先は器用でいろいろな道具なども作る。装飾品作成は修行中。
<スキル>
・山鬼の加護 怪(くわい): 何よりも力に愛され、男女関わらずパワー型。
・天眼:空を映す瞳は遠くの空までも見通す。
・天乞地愛のリング: 周りに常に存在する光るリングは伸縮自在。身体能力を全体的に強化する。
・灯し身:身体から仄かな光を出すことが出来る。
◆家族
父:ライメイ・アヌビタリア【illust/56791393】
「ユウの目はね、夕暮れじゃなくって夜明けだったよ。でもこの名前はとっても好きよ。」
母:ミユタリア=エイル【illust/56678339】
「ママみたいに綺麗なひとになるの!見守っていてね。」
「ママの飾りはねユウの宝物だよ。」
兄:雷天=エイル・アヌビタリア 【illust/57497055】
「天にい、今度盗賊行くときはユウも連れていって!ユウもおにいみたいにできるんだから!」
「天にいの眼はね、とっても綺麗な空の色だよ。それはねきっと、間違いないの。」
「いつか私が(証明してみせるんだから)」
◆ありがとうございました!
婚姻・ご縁を頂きました、おめめ3㌘様、アヤノ様、本当にありがとうございました!
途中参加でしたが、とても企画を楽しむことができました。感謝しております。
2016-06-27 16:00:05 +0000