こちらの素敵な企画に5世代目お邪魔致します。
天と地の世界樹【illust/54032140】
◆名前:イスラ
◆種族:天の民
◆年齢:19
◆身長:165
◆一人称:私
今まで捧げられてきた魂が無駄だったなんて思いたくないの
◆灯翅の父とシュトライールの母の間に生まれた。
鋼鉄の足はもう殆ど毒性がなく、背中にある羽も黒雪の為に飛ぶことが出来ない。
記憶を星に変え、夜空へと浮かべることができ、見てくれる人に幸せが訪れるように、
安らぎを感じられるようにと星の下で舞を舞う。
気休め程度ではあるが場を清めることも可能。
なくなってしまうのであれば、と世界がまだ形を保っている間に旅に出る決意をする。
穏やかで前向きな性格ではあるが泣き虫。
覚えた傍から忘れてしまうため、書き留められるように手帳を持ち歩いている。
◇SKILL
燐の加護…翅から零れ落ちる光の粉により水を浄化。
また、舞を舞うことでその空間を清め、魔を払う。
言葉なきものの声…草木や動物との意思疎通ができる。
ルクルーリオの血統:白水銀の鋼鉄たる猛毒を使役。自信の涙が解毒薬
記憶の欠片…「記憶」を「星」へと変えて夜空へと浮かべる。
夜空を漂うそれに願えばささやかな幸せが訪れると言われている。
◇灯翅(アカリバネ)の種族【illust/55018974】
◇森守リノ狼【illust/55019128】
◇ルクルーリオ【illust/55137359】
◇八咫烏の一族【illust/55105201】
◇シュトライール
◆家族
父:ラピス【illust/56685575】
「お父さん、私ご先祖様が暮らしてた森に行ってみるわ。もう枯れてしまっているかもしれないけれど」
母:アルネブさん
「お母さんがくれた金平糖の味、不思議と忘れられないの。またお母さんの手から貰いたいなぁ」
きょうだい:【】
「」
◆かけがえのない方と出会うことが出来ました(6/27)
ノクトさん【illust/57504356】
もう、星空も見えない。
暗いこの世界をただひたすらに歩いて、歩いて。
初めてみる景色に挨拶を(そしてお別れを)
たくさんの命が必死に生きたこの世界を見てまわりたいと旅を始めてみたものの記憶が長続きしないために
あまり意味がないことはわかっている。せめて、と書き込んでいる手帳ももうこれは何冊目なのだろうか。
良くも悪くも辛いことはすぐに忘れてしまう。だけれども心の奥底に溜まっていく暗く沈んだこの気持ち。(痛い、いたい)
そんな中とある街で出逢ったその青は私は一生忘れることはないのだろうと確信に近い何かを感じていた。
「また、どこかでお会いできたらって思って、あなたのお名前…ほら見て!これだけ大きく書いていれば忘れないわ!」
彼が舞う姿を見るとなんだか私も踊りたくなって、気付けば沢山の星を浮かべながら踊っていた。
もう、いつ、どの時の記憶を星に変えて浮かべたのかわからないくらい。
いつもより輝いていたからきっと楽しかった記憶。
大丈夫。彼のことはまだ覚えている。絶対に手放したくない記憶。惹かれてやまない彼の、記憶。
確か彼もこんな色をしていたと、星を浮かべた空を見ながら想う時間がもどかしくて、手帳の記録を頼りに彼が次へ向かう街へと足を進めていた。
----------------
「俺たちはずっと旅をする。世界が壊れていくとしても、それが"俺たち"だから。
さぁみんなで行こう。最後になるならば、みんなで世界を見よう、笑いながら旅をしよう。」
そう言った彼の笑顔が眩しくて、愛おしい。
「ねぇノクト…いいえ夜想。ふふっ慣れないね
私あなたのことだいすきよ」
「私あなたのこと忘れない。もし忘れちゃったとしてもまたあなたに恋するの」
◇今までわずか5ヶ月という期間でしたが楽しく参加させていただきました。
小狼さん*餡崎様
シエンさん*atori様
コウハさん*叢様
アルネブさん*橘様
素敵なご縁をむすんでいただき、本当に有難うございました!
2016-06-14 16:35:20 +0000