こちらの企画【illust/54032140】に引き続きお邪魔します。
「だって見てみたいだろ?海のように広い青空と、白波に見惑うほどの白い雲をさ」
◆ヤツハ/綏羽
21歳/男/168㎝/天の民
一人称:俺/二人称:あんた
天pt【275】
地pt【165】
両親
シキハ【illust/56782979】
「すべてが既に決まった出来事だったとしても、それでも俺は与えられた選択肢の中で足掻くよ」
沙羅【illust/56719682】
「母さんの気の強さ(偶に八つ当たりみたいなところもあるけど)、俺尊敬してるんだ!ほんとだよ。」
妹・白露【illust/57404723】
「別に弱くてもいいさ。下を向いたっていい。最期まで諦めなければ…さ」
◆八咫烏と雲居の民の血を引く青年。
雲居の館では綏/スイと名乗る。里と館、森を行ったり来たりしており割とせわしない。
明朗な性格で少々気が強いところがあるが、聡明で今の世界にあっても夢を語る強さを持つ。
彼の奏でる琵琶の音もその気性を表したように力強く、聴いたものを鼓舞するよう。
父が聴いていたという「世界の声」は聞えないものの、いつか聞ける日が来ると信じている。
「そりゃ、俺自身も興味があるけど、当たり前のことを当たり前にできる世界を次に託したいって。そう思うんだ」
◆能力
その目に宿したのは薄明の光芒。雲間を縫う、光の帯。
さながら闇に射しこむ希望にも見える光を宿したその瞳は、確かな強さを持って己が未来を見据える。
奏鳴『いつか、沖つ白波を』:魔を祓い、穢れを拭う浄化の調べ。
「いつか訪れてほしい未来」へと掛ける願の唄。
俯いたものに活力を与え、楽に合わせて舞う光はさながらその目に宿した光芒を思わせる。
一条の光輝:選択を迫られたとき、与えられた条件(現状)の中から最良を選び取ることができる。
本人は「やたら勘が当たるんだ俺」程度に思っており、自覚はしていない。
◆種族についてはリンク先を参照ください【novel/6517723】
◇素敵なご縁を頂きました!
レオニスさん【illust/57413063】
「こんなすっかり寂れた森でお嬢さんが一人旅なんて珍しい!いや、一応1人ではないか」
「飛べるといっても、昔の一族の人みたいに長く飛んだりはできないけどね…。
でも、こんな空でも、飛べるのは俺の誇りかな。あんたにも誇りは…譲れないものはある?」
「それと、俺は人に会うと必ず訊くんだ。『夢はありますか?』って」
「あんたの目…すごく綺麗だ。強くて真っ直ぐで、優しい目。」
「そう。あんたの夢聴けてかった!
俺の夢はさ、今まで持ってた俺の夢は…別に諦める訳じゃないけど、『叶わないだろう夢』で。
でも今までの俺にはそれだけだったのも確かで。きっと妹の前で少し強がってる部分もあったんだと思う。
だけどあんたに、レオニスに出逢って新しい夢ができたんだ」
「先のことも大切だけど、遠くばかり見てたら足元を掬われちゃうからさ。今も大切にしなきゃって。
今この瞬間を…レオニスと居るこの時間を守りたい。俺の命が終わる時まで、レオニスの夢とキミ自身に寄り添っていたい。
先に言われちゃったけど、俺もレオニスが好き。だからこれからも一緒に居させてください。」
◇今までご縁を紡いでくださった
ベネトナシュさん/岩城様、昊明さん/黒桐様、コルネリアさん/のぎ様、沙羅さん/鈴城様
本当に素敵なご縁を頂きありがとうございました!
八咫烏の家系はこれにて一区切りとさせていただきます。
◇申請・アフターについて
御縁がありましたら幸いです。
もしご縁が頂けた場合、アフターで次世代を投稿いたします。
婚姻関係以外にも関係等いただければ嬉しく思いますので、気軽にお声掛けください。
もし有り難くもお声掛け頂けました場合は即日から3日ほどお時間をいただく場合がございますが、
出来る限り早めのお返事を心掛けております。
2日経っても返信がなかった場合は、お手数ですが再送をお願いいたします。
その他、何か問題等ありましたらお手数ですが各種連絡ツールよりお知らせいただけると幸いです。
※キャプション随時編集
2016-06-11 11:08:09 +0000