こちらの企画【illust/54032140】に引き続きお邪魔します。
「世界には今日も声が満ちてる。全て―…が廻り、巡る。」
◆シキハ/或羽
18歳/男/170㎝/天の民
一人称:僕/二人称:きみ
天pt【120】
地pt【95】
両親
コウハ【illust/56116955】
「父さんと母さんが出逢ったのも、僕達が生まれたのも必然。だから僕も、僕だけの必然に逢いに行ってきます。」
コルネリア【illust/56159597】
「すごくすごく、泣き虫な母さん。でもそれは母さんが誰よりも優しくて…誰より人の心に近かったから…」
兄・ラピス【illust/56685575】
「今を憂いてもしょうがない…だから舞って兄さん。その為の楽ならここにあるから」
◆八咫烏と灯翅の血を引く少年。
基本的にぼーっとしているが、表情は豊か。
マイペースな性格と性質のせいで何を考えているか分かりにくいが、
一度打ち解けてしまえばこれ程分かりやすい奴はいまいと云う程わかりやすい。
水のせせらぎや、風のざわめきを「世界の声」と呼び、それらに溶け込むような楽を奏でる。
世界に満ちた確かな命の息遣いを感じている。
世界樹に還るのがこの世界に生まれた魂の自然な流れならただ流れ往くのみ、といったスタンスであるがままの世界を生きる。
どのような流れを辿ろうと、その流れはいつか清く、間違いなく未来へと繋がっているのだと。
シキハにとっては全てが「必然」の流れなのである。
「流れっていうのは円環でさ。そう、簡単に言うと巡るんだよ。全てが、ぐるぐる…って。」
◆能力
その目に宿したのは水影。命の源泉から揺らめく光。
全てを見通すように澄み渡り、覗けば底が見えぬ程に深いその双眸はただあるがままを映す鏡のようで…
奏鳴『行雲流水、然して水清ら為れ』:魔を祓い、穢れを拭う浄化の調べ。
生者も死者も等しくその魂を鎮め、楽に合わせて光の粒が舞い踊る。
水鏡:自らを見つめる者をそのまま移し返す双眸。
鏡の奥、水底の「シキハ」を視ることが出来るのはシキハが心許した者のみ。
◆種族についてはリンク先を参照ください【novel/6517723】
◇素敵なご縁を頂きました!
雲居の舞手・沙羅さん【illust/56719682】
「褒めてくれてありがとう元気なお嬢さん。」
「必然は必然だよ。それ以外の何物でもない。そうだな…舞手と楽師が揃ったらやることは一つでしょ?さぁ、舞って見せてよ。」
「恋ぞつもりて…か。最初は“必然”だと思ったから。それだけだった。けど、それだけじゃなかったね…沙羅」
◇申請について
闇堕ち以外ならば、所属・種族・性別に関係なく素敵な御縁がありましたら幸いです。
婚姻関係以外にも関係等いただければ嬉しく思いますので、気軽にお声掛けください。
もし有り難くもお声掛け頂けました場合は即日から3日ほどお時間をいただく場合がございますが、
出来る限り早めのお返事を心掛けております。
2日経っても返信がなかった場合は、お手数ですが再送をお願いいたします。
その他、何か問題等ありましたらお手数ですが各種連絡ツールよりお知らせいただけると幸いです。
※キャプション随時編集
2016-05-08 09:03:20 +0000