企画元【illust/54961214】
第四場面も引き続き参加させていただきます。
よろしくお願いします。
(今ならどこまでも行ける気がする)
名前:ノクターン(Nocturne)
性別:女
身長:147㎝
ココロノカケラ
予感:1-忘却
たいせつなもの:6-本
おもいだしたもの:3-炎
ギフト:9-地の祝福
確信:
一【illust/55561265】二【illust/56194447】三【illust/56648742】
共鳴相手
(第一場面:アルフォンスくん)【illust/55561989】→【illust/56117655】
(第二場面:フォーカちゃん)【illust/56167144】→【illust/56974003】
(第三場面:何処さん)【illust/56729035】→【illust/57268480】
*意識を思考から戻すと部屋の様子が少し変わっていた。
天井の明かりが消され間接照明により照らされている様に薄暗い。
そして、何処さんの姿が見えない。
彼は大丈夫だろうか、前を向けるだろうか、心配だ。
しかし、それだけを気にしてもいられなかった。
オープンキーロックキーが倒れたまま動かない。
次は、どうすればいいのだろう。
そうしていると、どこからともなく声が聞こえてきた。
次の管理人だそうだ。作業室まで行けばココロノカケラと状況を教えてくれるそうだ。
そう言われれば行かない訳にはいかない。
今ならどこだって行ける、作業室だって。
目的を得た少女は意気揚々と部屋を出た。
(昔もこんな薄暗い中を歩いたことがある、出口を探して、誰かと一緒に…
出口を探してそのあとはどうなったんだっけ?結末が思い出せないなぁ、
作業室に辿り着けばその記憶も思い出せるだろうか、全部思い出せるだろうか?)
一人称は、わたし 二人称は、キミ
*ココロノカケラ詳細
【本】黒い装丁は更に白さを増した、そもそも元々白い装丁だったのだろうか?
中身も文字の書かれたページが増えた。
(でもこの本、本当にノクターンの物だろうか?)
【炎】熱くはないが、温かい。
ノクターンの身の内に宿り、暗闇をほんのり照らす。
明かりが落ちているのにノクターンが真っ暗闇に見えないのはこのため、
(暗闇に入ると自動的に発動するのか本人無自覚)
【地の祝福】足元から力強い鼓動を感じる。
大地が押し上げてくるかのように足が軽く、今ならどこまでも歩んで行けそうだ。
ノクターンのすぐ傍の地面から不完全な魚の尾びれのような、長く伸びた火の粉のようなものが飛び出した。
どうやら敵意に反応しているようだ、襲ってくるものたちに向かっていく。
(ただ、あまり殺傷力はなさそうだ…威嚇か?)
*行動方針
地面から飛び出す火の粉に牽制してもらいながら、作業室を目指して進んでいきます。
途中困っているドールがいたら助けたいorまた、誰かと話がしたい。
明かりが消えていることは指摘されなければ気づかない。
*共鳴相手
翅を生やした少女,シクータさん【illust/57199348】
廊下へ出てしばらく進むと今当に作りかけの作品たちに襲われそうな子を見た
“危ない”わたしはそう思って咄嗟に彼女と作品たちの間に身を滑り込ませた
案の定彼らの敵意に反応して床から火の粉が飛び出した
火の粉を浴びたモノたちはが怯む
その隙にわたしたちは逃げ出した
「大丈夫?わたし少しなら彼らへの対処ができるから、キミも作業室に向かうつもりなら一緒に行かない?」
「わたしはノクターン。作業室までの間、少しだけ話をしよう
今まで出会った子や思い出したこと、教えてくれると嬉しいな。」
そう言って彼女“シクータ”と作業室を目指した。
思い出した記憶【novel/6998613】
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ああ、全部思い出した
第五場面へ移行します…
何か問題等ありましたらご連絡ください。
2016-06-08 13:55:04 +0000