※4/22 メッセージを確認、達成タグ追加、お相手へのリンク追加しております。キャプションは随時編集します。
☆企画元:人形館の安息日【illust/54961214】
☆第二場面【illust/55915595】
◆プロフィール
名前:フォーカ 前場面での姿【illust/55619963】
性別:女 身長:136cm ココロのカケラ:2
予感:1「忘却」 たいせつなもの:6「本」 おもいだしたもの:―― ギフト:―― 確信:――
一人称:わたし 二人称:あなた等
声の大きいお喋り娘。短気で落ち着きがなく、黙って座っていることができない。
館を包む薄暗い雰囲気をなんとなく気持ち良くないと思っている。できれば外に出てみたい。
前場面で手に入れた「本」は知らない文字で書かれていて読むことはできない。ただ、以前に誰かに本を読み聞かせてもらったような、それはとても大事なことだったような……そんな懐かしさを感じている。
前場面でジェトと共に過ごす中で、彼の手を取り先導する楽しさや、誰かと協力することの意味を知る。そのため第二場面では積極的に他のドールに話しかけ、お節介なくらいに相手の面倒を見ようとするだろう。
◆行動方針
最初のうちは、無数の手の出現やカナリアメモリーの態度に苛立ち、文句を言ったりそこらへんのものを叩いたり八つ当たりする。そのうち「クリアすればまたカケラが手に入るから」と思い直し、作業に取り組む。
絵の修繕や衣装作成といった細かい作業は向いていないようで失敗ばかり。せかせか動く大道具係かバックダンサーを頑張りたい。
☆前場面までの共鳴
第一場面:ジェトさん【illust/55591375】【illust/56118000】
「無理やり引き離されて、やっとわかったわ。これが寂しいってことなのね、ジェト……また会いたいわ」
――*――*――*――
☆共鳴達成☆
不安がるその手を引いてあげたい、妹のようなひと。ノクターンさん【illust/56194447】
「どうしたの? 手が空いてるなら一緒に作業してみましょ!」
「あら、あなたも本を持っているのね。わたしもなの!」
「えっと、それはあなたにはちょっと重いんじゃないかしら。わたしが反対側を持つから、無理しないで」
(ふふ、妹がいたらこんな感じなのかしら。外には出たいけど、この子とももっと一緒にいたいな……)
(わたしにも、たいせつな誰かがいたのかしら……?)
「忘れていること……あまり気にしてなかったけど、そうよね、きっとたいせつなことなのよね……」
――フォーカは人を気遣う気持ちを覚え、失った記憶について改めて向き合うようになりました。
――「6+6=12→1+2=3」 おもいだしたもの「炎」を手に入れました。
――*――*――*――
◆共鳴の申請について性別、カケラの内容などは問いません。信頼から険悪まで何でも大丈夫です。他者との関わりを少しは知ったので、恋愛解禁にしておきます。
お互いに変化を楽しめるような素敵なご縁があればと思います。
◆連絡について
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2016-04-03 07:44:08 +0000