「あの人が大切にしているやさしい色の薔薇みたいにならないとって気負っていたのかも…
ううん、まだ気負わせて。ユーリの背中に二度と傷なんてつけさせませんから!」
◆倉丹生マルカ(ぐらにゅう -)
三年/西軍所属/164cm 女/一人称:私・時々マル
1年夏illust/43820915 冬illust/47328915 2年冬illust/54020913
ロシア育ちのクォーター。日本語は完璧に喋れてるつもり。
性質は純真無垢。表情は豊かで喜怒哀楽もはっきりとしているが笑顔でいることが多い。
怨魔殲滅を生業とする「祓魔師」の家系である母方の影響を強く受け日本に来るまでそこで心剣使いとして修練を積んできた。
極度の甘党は遺伝で、麦茶に砂糖、味噌汁に砂糖何でも砂糖を入れたがる悪癖がある。
心剣の影響から体調の悪い日が続いていたが旦那さん(予定)の気持ちを知ってからなんだか調子がいい。げんきん。
◇許婚・雪城侑理(illust/57269391)
幼い頃に将来を誓った未来の旦那さん。
「随分前にもらったピンクの薔薇、
ユーリの庭にはいつでも綺麗に咲いているけれどマルにとっては特別な薔薇だったんです。
でも今年も来年もくださいね?"約束"ですよ。ゆびきりです」
◆心剣:サリュート - 能力「祓魔砕戒」
短剣型の心剣。手近な砂糖を含むものから取り出す。※金平糖を持ち歩いています
敵意のないことを示す礼砲の名を持ち、対峙するものすべてを救おうとする剣。その為殺傷能力も低い。
その一閃は星屑のような煌めきを伴い、対象の不浄や害心をその剣身に吸い上げる。不浄を溜めこめば溜めこむほど剣身は黒ずんでいき、やがて使い手に還る。浄化能力が向上から輝きを増し黒ずむことが少なくなった。
◆闘乱祭 -夏の陣 2016-【illust/56065265】遅刻でした~!
2016-06-06 19:30:00 +0000