「自分の成すべき事。守るべきもの。すべて理解することができた。今の俺は、強いですよ。」
◆雪城侑理(ゆきしろ・ゆうり)/西軍/3年生/186cm
1年夏【illust/43820900】・冬【illust/47328914】/2年冬【illust/54020907】
怨魔殲滅を生業とする「祓魔師」の教会の一族の生まれ。
ロシア系の血が入っているが育ちが完全に日本なので、日本語しか話せない。
自宅の温室の花の世話をすることが日課で毎日早起き。
過去に怨魔討伐で失敗した結果幼少時の記憶が一部欠けており、また背中に傷跡がある。
このことが心の枷となり許嫁との距離に悩んでいたが、正直に打ち明けたことにより吹っ切れている。
◇許婚・倉丹生マルカ(illust/57269392)
「きみにもし秘密があるとしても、そのままでいい。だけど俺からは、隠し事をするのはやめることにしたんだ。
これが終わったら、どうか話をする時間をくれないか。」
◆心剣:アギア・ソーフィヤ("神の智慧")
常時顕現型の細身のサーベル。
軌道に沿って杭のような質量のある影が現れ、怨魔の動きを封じ不浄を焼き消す。広範囲殲滅に優れる。
また許婚との能力的な相性が良い。生じる熱は悪意や穢れを灼き切る白い光となる。
拘束力や浄化の力は以前より強固に確実に。穢れた存在を問答無用で仕留める。
◆遅刻投稿失礼します。お疲れ様でした!企画元さま【illust/56065265】
2016-06-06 19:30:00 +0000