こちらの素敵な企画に3世代目お邪魔致します。
天と地の世界樹【illust/54032140】
◆名前:コルネリア・ルクルーリオ
◆種族:天の民
◆年齢:24
◆身長:165
◆一人称:私
えっと、あのね、えっと
…お話、してくれませんか、あっいえ!お話きかせてください
◆灯翅の母とルクルーリオの父の間に生まれた。
父から受け継いだ鋼鉄の左足は毒性が有るために必要以上に近寄ると逃げてしまう。
本当は話したりしてみたいとは思っているためちょっと寂しい。
母のように人と並んで森を案内してみたいが近寄れないので使役している蝶に遠隔で声を伝えるのみ。
解毒薬で有るはずの涙は泣き虫であるためか垂れ流し状態。
両親と別れるのが早かったり、ほとんど一族の者としか会話したことがないために喋るのが下手。
草木や動物とは意思疎通ができるためよく森に行っては水辺に座り、水を汚染してしまわないように
翅からの燐粉で水の浄化をしている。
◇SKILL
水の浄化…翅から零れ落ちる光の粉により水を浄化。重度の汚染された池などは浄化に時間がかかる模様
森の案内人…使役している蝶を拡散させることで広範囲を把握することが可能。案内する者に近寄れない
ため、蝶を通じて音声を伝えるのみ。
ルクルーリオの血統:白水銀の鋼鉄たる猛毒を使役。自信の涙が解毒薬
言葉なきものの声…草木や動物との意思疎通ができる。
◇灯翅(アカリバネ)の種族【illust/55018974】
◇森守リノ狼【illust/55019128】
◇ルクルーリオ【illust/55137359】
◆家族
父:シエンさん【illust/55617810】
「あの私、お父さんみたいに強くありたいの、ありたい、とは…思っているのよ…?」
母:ミュリン【illust/55664440】
「お母さんの周り、みんな楽しい人ばかり。お母さんが明るいから、周りが寄ってくるの」
姉:リーナちゃん【illust/56121926】
「どこにも居ないと思ったら…やっぱり水の中にいたのね、私も何か買おうかな」
◆大切な方ができました!(4/9)
コウハさん【illust/56116955】
いつものように、水辺に座って。
いつものように、ぼーっとして。
…正直、油断していました、気付けばあなたは近くまで来ていて。
近付き過ぎてはいないか?毒は?不安になりながらも持ち歩いていた、自身の涙を入れた小瓶をそっと置いて逃げました。
何度か、お話をさせてもらった気がします。
話すのがあまり得意ではなかった私も、何故かあなたとは話せる気がしたの。
そして何度か逢瀬を重ねた頃にまたあなたは近づいて来て
「そんな離れたところにいないでさ、もっと近くにおいでよ。話をするなら顔が見えるところで、直接、だろ?」
私も、できるならばそうしたい。
でも身体は反射的に彼とは逆の方へ走りだしていました。
逃げてしまった。嫌われてしまったでしょうか…?
ふと、手にあたたかい何かが触れるのを感じました。
「えっ…ちょ、っと、まってくださ、あ…」
掴まれた腕を見た途端血の気が引いていくのがわかりました。
触れた、触れるほどに近づいてしまった
恐る恐る彼の様子を伺うと何の変化も無くて
「あの、からだ、身体はなんとも、ないんですか…?」
恐る恐る尋ねるとどうやら最初に置いて逃げた時の涙を飲んでいてくれてようで、
安心感か、または喜びなのかわからない、涙が、溢れ出て仕方ありませんでした。
「君は泣き顔も綺麗だけど、どうせなら…
これからは君のその涙が寂しさや悲しみではなくて、嬉しさからくるものになったら嬉しいと思うんだコルネリア」
抱きしめてくれた手があたたかくて、優しくて
自分の中にもあたたかな気持ちが芽生えたのがわかりました。
あぁそうか。
きっと、大丈夫なんだ。
「もう寂しくないよ」
◆申請について
婚姻以外の関係者も随時募集しております。
不備等ございましたらメッセージもしくは【twitter/nogi_sl】でお知らせしていただければ幸いです。
キャプション随時更新…
2016-04-02 18:23:40 +0000