【椿真珠物語】前illust/56538743 次illust/56605212
今は昔、新津の地にて。
椿姫に踏んづけられた哀れな金色水母の天見は、息も絶え絶え、天の国へと語り掛けました。
「天の国の神々よ、慈悲深き方々よ。わたくしめの姿をご覧いただけますでしょうか?
今はこのようにくらげの姿をしておりまするが、私の事を覚えておいででありましょう!」
すると雲間より陽が差しまして、金色の飛天たちが天の国より舞い降りてまいりました。
「アマミ、アマミ、飛天のアマミ、お前の事、よぉく覚えておりますとも。」
//阿古屋真珠比売illust/55722931とキンクラゲのアマミillust/56036920
//首狩り椿姫illust/55672182(illust/56318852)
//四章活動宣伝
//海神真珠貝兵団illust/55643952 オハラ国ギルドです。竜宮城だー!
//自キャラタグ:椿真珠物語 自キャラ用タグですが真珠姫・椿姫との交流の際に是非!
//三章タグ提案【嵐の大海演乱舞】illust/56221246
//第四章「新津新天地編」illust/55643642、オハラ国illust/55643541
//最終章「新津を継ぐ者」illust/56431506
//テーマ企画【illust/49662235】
2016-04-27 13:30:01 +0000