りりこ
🌺0416 11:00までにいただいたメッセージにすべてお返事をさせていただだいております。
不着の際はお手数ですがご連絡をいただけますと幸いです。
一言でも言ったことは必ず守ること。
些細な当たり前のことかもしれないけど、私があなたに約束できることの一つよ。
―――いつだって誠実であると約束するわ。
きみと暮らせば＿illust/55554290
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🌺春日部 純(かすかべ・じゅん) 26歳｜女｜152cm
のどかな田舎町で花屋を経営する女性。
フラワーデザイナーとして働いていたが両親の他界により実家の花屋を継ぐ。
子供が好きで、近所の子供たちの登下校時間には手を振って声掛けしている。
朗らかで笑いのツボが浅く、笑いが絶えない。
見た目にそぐわず頑固一徹な一面があり、しばしば相手を驚かすことも。
本人としても可愛げがないと思いつつも、それを取ったら自分じゃないもの、と開き直っている。
できることは限られど、だからこそ口に出したことは何としてもやり遂げたいと思っており、交わした約束を違えることを良しとしない。それが自分であり、唯一の美点ではないかと思っている。
自分に厳しくありたいタイプで、一人で切り盛りしなくてはいけないという責任感から若干背伸びしている感じは否めない。
0416 ♥ 素敵なゲストがいらっしゃいました 仁和幹一くん illust/56203344
「あら、呼びやすくていいわね。これからどうぞ宜しくね、かんちゃん！」
フラワーデザイナーとして働いていた頃に仕事を通じて彼のお父様と知り合ったのが切っ掛け。
今回、海外出張のため息子を預かってほしいと頼まれて、かんちゃんとの同居が始まった。
仕事の時に一度出会って、お利口で大人びた印象の子供は見上げないといけないくら、うんと大きくなっていた。
「かんちゃん今年受験生だものね！頭いいって聞いたから心配してないけど夜更かしばかりだめよ！睡眠大事！」
「今日も一日元気にね！いってらっしゃい！」
一人きりじゃない生活はとても安堵感があって、実家に誰かが居るのが嬉しくてたまらなくて。
まるで弟のように構ってしまって、ちょっと煩がられてしまっていただろうなと思うの。
それでも徐々に慣れてきてくれたのか、仕様がないなあとかんちゃんが笑ってくれるのが、いつも浮かべる大人びた笑みよりもうんと素敵だった。
「あら、冗談にしないでいいのよ！皸とかで見苦しいかもだけどお花を綺麗にしてあげられる大事な手なの。『男の勲章』、いいでしょう！」
「えっお店のお手伝い？大丈夫よ、好きでやってることですもの！かんちゃんは自分のことに集中してね」
知り合いから預かった大事な子供。
彼の両親はいつも仕事で忙しかったから、私と一緒に住む間はその分いっぱい愛してあげようって最初は思ってた。
だけど“子供”以上に彼のことがとても大切で大好きになってた。
かんちゃんはどこか悩んでいるようだったし受験もあるから、そんな大事な時期に言うべきではなかった。
そもそも彼は未成年だしね。負担にはなりたくなかった。
……でもいいの。
彼が彼らしく生きていけるよう、少しでも羽を伸ばせてもらえたら嬉しいんだ。
ほんの少し私が我慢すれば彼はあっという間に“大人”になるもの。
そしていつか、私の気持ちを聞いてくれたら嬉しい。
こういうのは我儘、かな。だけどごめんね、あなたと一緒に居るのはとても心地よくて手放したくないの。
「かんちゃん、これからもずっとずっと……一緒に居てね」
―――ね、約束よ？だーいすき、かんちゃん。
🌺関係者様
素敵な先輩▶美桐閑さん illust/56216112
「学生時代の先輩でまさかお仕事で偶然再会するとは思ってなかったの！嬉しいわぁ」
「閑さんって、ふっとした時に消えてしまいそうな時があって心配してたんだけど…いまはもう大丈夫、かな。生きるって難しいけど…いまのあなたはとても楽しそうに見えるわ、閑さん」
畑仕事を頑張る閑さんにハンドクリームをプレゼントしたいです。
🌺申請に関しまして
素敵なご縁有難う御座いました*゜+
友人関係等、ゆるく募集しております。ピンときましたら、お気軽にご相談くださいませ。
🌺twitter＿twitter/ririk02_sosaku
質問や不備・ご指摘など御座いましたらお手数ですが各種ツールからご連絡お願いいたします。
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お花ってとても誠実なのよ。私たちが向き合って尽くした分だけ綺麗に咲いて結果を出してくれるの。
……そんな風に誠実に生きていきたい、ただそれだけのことがとても難しいのよね。
だからこそ、そういう風に心掛けて生きていきたいな。
2016-04-04 15:00:21 +0000