終了企画・千国大河【illust/50050950】のアフター参加になります。
(前期・覡月からのポイントの引き継ぎはこちら【illust/55498709】)
「どうして物語にしたか?こうしておけばいつでも、だれでも読めるから。」
それと、祈りを込めて物語にしたんだ。いつまでも誰かしらが覚えていてくれたらいいなって―…
「終わりがあるのかと聞かれたら、無いと答えたい処だけれど、ボク自身が一つの終わりの形さ。」
◆紫水の証人・メイゲツ(鏡月)
160m/年齢不詳/中性/一人称:ボク、二人称:キミ
ポイント 200pt (強靭:10 知能:90 器用:20 機敏:10 幸運:70)
前世代:覡月【illust/54642624】
前世代絆相手:ミツキ【illust/54789893】
絆相手今期:アマミ【illust/57939902】
「二つの月が願を掛けた。ボクは二人を、その流れのすべてを識っている。そしてこれから往く流れに幸多かれとただ願う。」
◆白の歴史書
ミツキが生み出し覡月が「絆の証に」と、祈りをかけた宝石に宿った意識の具現。
死角に棲むが潜んでいるわけではないので意識を凝らせば誰にでも視ることができるが見失いやすい。
人の姿を取り何かを追うように、または辿るように各地で目撃談が寄せられる。
彼の者の目的は不明だが、目撃者の話によると「白い表紙のとても分厚い本」を持っており、
そこに描かれた一つの物語をうたう様な声で聞かせてくれるという。
男か女かもわからない、気づくといなくなっている。全く不思議な旅人だと―…
メイゲツが宿った大元の宝石は今は行方不明となっており、
東の外れの森の中、月を臨む湖に沈められているという噂もあるが定かではない。
※キャプション随時編集
2016-02-22 13:04:04 +0000