こちらの企画【illust/50050950】に引き続きお邪魔します。
「さぁさぁお立合い!降り注ぐ星の祝福を唄おう、昇る陽の祈りを舞にして捧げよう。言祝ぎの舞踏をお見せするよ!!」
「守り人の役目を代わることはできないけど、僕にも僕にしかできないことがあるから。
だから僕は行くよ。そして必ず帰ってくるんだ、此処に。」
◆幽玄の舞手・覡月/ミツキ・クローカ
163cm/20歳/男/一人称:僕、二人称:君
ポイント 500pt (強靭:50 知能:30 器用:70 機敏:50 幸運:300)
前世代:陽紀【illust/54042506】
「親父のバーカっ!舞と唄しかできない能無しっ!!後はっ…えっと…お、おたんこなす!!たまには帰ってきやがれ…」
前世代絆相手:シューリエ・クローカ【illust/54018351】
「母様、母様!今日は遺跡に行ったりする?行くなら僕も一緒に行くよ。しばらく旅はお休みだからねっ」
絆相手今期:メイシャ【illust/54643071】
「ねぇ、メイシャ!舞の練習をしようよ。僕はメイシャの舞が大好きだし、いつか一緒にお客さんの前で踊れたら嬉しいなぁ」
◆白の歴史書:光降る大平原所属
陽紀とシューリエの実子。夜の生まれ。
相変わらず世界を渡り歩いている父と違い、母と双子の姉のいる大平原を帰るべき場所と定め、
泥濘竜のミツハに跨り短い旅を繰り返しているおり、 土産と称してセンスの微妙な骨董品や書物をよく持ち帰ってくる。
持ち帰った書物の中には「言祝ぎの呪術師」にまつわるものや、「竜記師の書」、「幸を運ぶ膨尾の伝承」などがあったという。
最近は近隣の祝祭に赴き舞や歌を披露していることが多い様子。
役目があって旅に出られない姉に遠慮もあり、大平原を訪れる人の多い時期は旅に出るのをやめ、
母と同じように遺跡に入り浸っている。
両親に似て明るく朗らかで好奇心旺盛。
パッと見は父より抜けて見えるがその実、母のしっかりとした部分を受け継いだようで邪な気配のあるモノに祝を授けることはない。
「人ならざる者」の声を聞く力も受け継いでおり、周りを気にせずそういったモノと会話するため独り言が多いと周囲には思われて
いるよう。泥濘竜のミツハは何でも話せるよき相談相手で相棒。
舞手として、術師として尊敬しつつも、旅からなかなか戻らない父に反感を持っている。
彼の歌は果てを超え鳥が渡るが如く響き渡り、
彼の舞は水面に映る月が如くと人は言う。
◆「言祝ぎの呪術師」と「舞踏術」について
言霊を紡ぎ他者に言祝ぎを授け、また祈りを奉げる呪術師。
使う術は陽の属性のモノで、他者を傷つける(動きを拘束するなどのマイナス要素を与える)術を持たない。
舞踏術はこれに月桂が体術を組み合わせ新たな形としたもの。他者を傷つけないという理念のもと、武闘は舞踏へと変化した。
◆泥濘竜・亜種
陸地での生活に適応した四足の泥濘竜。
大平原の側で確認され、四足であること以外に発行体の色が金か銀であることが特徴。
水辺から長時間離れることは可能になったが日光への耐性はまだ低く、個体数もまだ少ない。
泥濘竜についての基本的な設定はこちらの家系【illust/52061892】の流れに準じます。
―青年と竜は果ての大地から至る―
◇素敵な絆を頂きました!
琉漂の灯陽・ミツキさん【illust/54789893】
「君の演奏が綺麗だったからつい…勝手に踊りだしてごめんねっ。―…へぇ!!君もミツキっていうの!!僕もみつきっていうんだっ」
「ミツキの故郷ってどんなところなの?もし、もしよかったらだけど…君が帰るとき着いて行ってもいいかい?
僕が継いだ舞にもいい変化を与えられるかもしれないし、天月流のことももっと知りたいんだ。」
◇関係について
絆関係については、性別や種族等は問いません。関係性についても制限はございません。
アフターに関してはご縁を頂きましたら折角なので描きたい所存!(お相手様の投稿を強制するものではありません)
またそれ以外の関係につきましても素敵なご縁が頂ければ嬉しいです。
メッセージを頂いた場合、即日から2日以内の返信となります。
不備その他何かありましたら、お知らせいただければ幸いです。
◇最後になりましたが、
犀月から始まったこの家系で絆を結んでくださいましたキシキさん/せき様、蓮翠さん/田晴様、トワルさん/うた様、
シルビエートさん/白もふ様、シューリエさん/やまねこ様、改めまして素敵なご縁をありがとうございました!!
※キャプション随時編集
2016-01-10 08:06:54 +0000