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企画⇒【仁本物語弐】様の第伍世代に4人目失礼致します
⇒血縁者
母/千嘉様(お袋)
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「お袋はちっこくてめんこいなぁ!おいもお袋みてぇなめんこい嫁さん出来るとええなぁ」
「お袋!親父と海で魚とってきたけん、今日はこれ捌いてほしいんよ」
父/阿波連 射侍(親父)
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「親父、叩かないで欲しいんやけど…身長でかいのはおいのせいじゃねぇべ?!」
「名前がおなごっぽいのは誰のせいじゃ~?」
弟/阿波連 射羽千様(射羽千)
「射羽千は優しいのぅ」
「用心棒…おいもしようかの…」
プルフィール
名前∞阿波連 侍姫(あはれん さき)
性別∞男
身長∞189
年齢∞24
種族∞アヤカシ、人間、鬼、山犬、鹿姫のハーフ
一人称∞おい
標準語時∞俺
二人称∞呼び捨て、おぬし
標準語時∞~さん、あなた、きみ
何処にでも出没する神出鬼没な青年
朝方は海に居ることが多く夜中は山で川遊びをしている
子供達に泳ぎを教えることもしばし
温厚だが、少し人見知りをする
人の役にたつことをやりたがる
父親の血がこかったのか、曾祖父くらい身長が高くなった
怖がられるとどうすればいいのか分からなくなる
基本的に微笑んでいる
ぼーと風景を見ながら動物たちと戯れるのも好き
好きと気づいたら直球勝負な節がある
ただしことあるごとに顔が赤くなる
「名前は侍姫じゃ。親父が性別まちごぉてつけてもうたん」
「よし!おいが守ってやるけん、安心せぇや」
「えっ、訛りがきつぅとよう聞こえんの?なら、頑張って訛り無くすけど…これ、俺的には違和感しかないんだよな…」
素敵なご縁を頂きました
無邪気でかわいらしいお嫁様/朱吉様(朱吉)【illust/55272877】
朱吉へ
物に残るものはええもんじゃと昔親父が言うとったからに、こういったものをしたためてみたけんど…おいの柄じゃあらへんなぁ…
初めておうたときはいつじゃったか…
ああ、そうじゃ…おいが近所のヤッコと川で遊んどる時やったな
いきなり子供が騒ぎ出して何事かとおもうっとたらめんこい子がおって驚いたわ
ちぃと声かけてみよ思って近づいたら逃げようとするからそれにも驚いたわな
まぁ、身体が無駄に大きいんやからしゃあないもんだったんじゃけど…
興味本位ってやつなんかな…妙に気になっておいは朱吉を家に呼んで…、そんときに親父に人攫いはやめや…?って本気で言われておいのことどんな目で見てるのかってひいた記憶もあるわ
一日、もう一日…
そう過ごす中でもっと一緒に居れたらなぁって考えるようになってたんや
この気持ちはなんなんやろな…って考える内にその気持ちがいつか聞いた恋や好感やと分かって
それでも旅をしている朱吉にそれを伝えても困るだけやろなって思っとったら朱吉がお嫁にしてくださいって言ってきて夢か幻かと思ったわ
それからは旅に出る朱吉を見送って…
帰ってくるのを待っている、そんな日々が続いておったけど、目標のある日々はごっつ楽しくて
いつ帰ってきてもええように準備とかしてるのも楽しかったんよ
いつまでも一緒に居たいと俺は願っているし、ずっとあの世に逝ってからもずっとこの気持ちは変わらないと思う
最初で最後の最愛なる俺のお嫁さんへ
侍姫より
「朱吉ー?おいは今からちいと川に行くんやが一緒に行くかー?」
「まだあんまりこっちの訛りになれてないんだろ?なら、重要な事は標準語で話すことにしよう」
「冬場の早朝に川に入ると死にかけるかもしれんから気ぃつけぇ」
編集中婚姻について
相性が会えばどちら様でもっ
素敵なご縁がありますように
即日を心かけてますが、最大で三日掛かる場合がございます
送ってから二日が過ぎてもタグが変わってなかったりした場合、届いていない場合があります故、再送お願いいたします
その他にも関係者は募集しております
お気軽にどうぞ
✙問題等ございましたらご一報ください✙
2016-02-10 08:33:11 +0000