2/3
3/3
千爽天と地の世界樹【illust/54032140】に参加させていただきます
名前 アルセ 性別 女性
種族 プランダイーラ
身長 163㎝
ポイント 天 0 地 10
植物を育む一族の女性。
世界樹のため、世界のため
人柱になることはかまわないけど、子供を残して
その子も同じ道をたどるのはどうなのかと思っている。
お節介で頼んでもいないのにアドバイスや手伝いをしている。
たいてい余計なお節介になる。
スキル
[育みの足]魔力を足から発して植物の成長を促す。
ただし促すだけであり、枯れてしまったものを元に戻すことはできない。
[お節介]ただのお節介。たいてい余計なお節介になる。
【プランダイーラ】
足から発せられる魔力で、植物の成長を促し育むリスのようなしっぽと耳を持った一族。
その力を生かし農業を主にし、小さな集落で暮らしている。
時には狩りをすることもあるが、あまりうまくはない。
寿命は長くて８０歳程度。
ものを蓄えることが好き。
🌟素敵な縁を結んでいただけました！
ほっておけないかわいらしい年下のお嫁さん
地の民 アステルさん【illust/55156903】
いつかあたしも人柱になるのかなーとか思ったりしながら
今日も人が困ってたらほっとけないよね！
でもいつも微妙な顔されるのはなんで？
そんなこんなでその人と別れて歩き出したらかわいらしい声が聞こえてきたんだよ。
「え？・・・えーと、なんでって言われると・・・んー
気になる・・・からかな？それに知ってる人でも、知らない人でも
困ってる人に変わりはないと思うんだよね！」
その子はキラキラしている目を持っていた。
でも少し頼りなさげに見えてあたしは
なぜかいつも余計なって言われる【お節介】をしたくなっちゃた！
「もし気になるなら一緒に来る？そばにいればわかるかもしれないよ？
あたし自身がわからないこともきみから見れば気付けるかもしれないし・・・どうかな？」
差し伸べた手をそのキラキラした瞳の子はとってくれたんだ。
名前はアステル・・・キラキラな君にぴったりの名前だと思った。
旅を共に始めて一人でいるときよりも楽しいことやうれしいことが増えて・・・
悲しいことも二人でいれば分かち合って和らげることもできたんだ。
でもふと思う・・・いつかアステルとの旅が終わったときあたしは前みたいに
一人で笑えるのかな？楽しめるのかな？悲しみを受け止められるかな？
いつか、人柱になることにたえきれるかなって・・・・
そんな時アステルはあたしに手を差し伸べてくれた。
「そっか・・・アステル怖かったんだ。困ってる感じはしたけどね・・・。
あたしそんなにすごくないんだよ？
あたしが差し伸べた手を取ってくれたから、・・・だからあたしだって笑えるんだよ？
こっちこそありがとうだよ・・・アステル、聞いてくれる？
あたし・・・・あたしね・・・」
そうしてきみに全部吐き出してそれをアステルはじっと聞いてくれて受け止めてくれた。
それからも一緒に旅を続けて、引っ張っていたはずが隣で支えられるようになって
アステル・・・きみからの大好きをもらってあたしはすっごく嬉しかったの。
「あ・・・ありが・・と・・・えっと・・・うん。ありがとうアステル。
あたしも・・・あたしも！大好き！あたしが進んでいく道を一緒にって、
言ってくれるきみだから隣にいてほしい・・・、最後までずっと手をつないでいたい・・・。
だから、だから！ずっと・・・」
そのあとの言葉はちゃんと言えなかったけど、あたしのほうがお姉さんなのに泣いて泣いて。
情けないなーと思いながらもアステルが受け止めてくれたから
ちゃんと自分を見せることができたんだよ。
あの時ちゃんと言えなかったからちゃんと言うね？だってあたしのほうがお姉さんだし
情けないままだと嫌じゃない？
「ずっと・・・一緒にいて？家族として・・・
あたしのただ一人の愛する人として・・・そしてアステルに誇れるあたしでいさせてね！」
【婚姻、関係の申請ついて】相性重視で種族、性別などかかわらず
素敵なご縁を結べたらと思っております。
お返事に関しましてはできるだけ即日にお返しします。
長くても３日以内にはお返事させていただきます。
期間を過ぎても返信がない場合は、お手数ですがもう一度お送りくださるとうれしいです。
問題などありましたらお知らせいただけると幸いです。
2016-02-07 03:29:36 +0000