をみ「そこにある幸せに一番近いカードを獲りにいく。これが私の仕事です！」
◆総統：マルダー・バークレイ 21歳/女/161cm 一人称：私 二人称：あなた
黄の歴史書 ポイント計500pt(強靭：291 知能：174 器用：35 機敏：0 幸運：0)
前期総統から譲位され総統の地位を継いだ、ブリッツエルデ総統とジュリシェシアのゲートキーパーの娘。
父や祖母に倣い、公の場では硬い話し方の軍人を演じているが、本来はただの心優しい少女。
戦で国民が傷つくことに心を痛めているため、積極的に機械式人形兵を導入している。
他人の「欲望」の感情を宝石に変えることができる。
その感情が強ければ強いほど強度は増すが、単なる宝石なので武器として活用することはできない。
ここぞという場面のプレッシャーに強いが、その場を乗り切った後は疲れ切って寝込む。胃痛薬は必須。
◆前期絆関係
前期／父：ゲパルト【illust/53863234】
「いいカードは運だけじゃなくて、実力で掴み取るものだって…父さんが教えてくれたの、ちゃんと覚えてるよ」
前期絆相手／母：遊戯自治領ジュリシェシア ジョーカー・ロゼさん【illust/53825226】
「みんなの前ではかっこいいマルダーでいたいんだけど、やっぱり母さんみたいにうまく切り替えられないよお…」
絆相手今期／兄：遊戯自治領ジュリシェシア キング・キャローさん【illust/54387799】
「ああもう緊張する、兄さんとにかくメーベルなら大丈夫って言って～！」
妹：遊戯自治領ジュリシェシア クイーン・キャローさん【illust/54391824】
「ここはいつも鉄のにおいがしないけど、でもなんだか落ち着くのよね。不思議な気分」
「部下」：Frieden【illust/54650445】
「…………ごめんなさい。汚いことばかり押しつけて」
◆電巌要塞ブリッツエルデ 覚書【novel/5751922】
ジュリシェシア、クエレブレと結ばれた王と王妹の絆は、ブリッツエルデにかつて以上の豊かさを取り戻させた。
相変わらずバルカマイモナの属領の要塞として運用されてはいるが、
もとのブリッツエルデ国民たちの声によって独立の気運が盛り上がっている。
先の王妹の開発した人形兵の実用化が進んでおり、戦術はゲリラ戦形式に変化した。
傭兵であった国民たちの多くは非戦闘員となり、武器や人形兵の開発や整備を行っている。
現在戦う力を持つ国民は「国軍」に所属する軍人のみである。
◆絆－「傍立つ賢将」 黄金龍の揺り篭ファーニヴァル／アディールさん【illust/54364671】
“まるでヒトのように「生きる」機械を持つ国がある”――噂話にみちびかれるまま、彼女は黄金龍のふもとに辿りつく。
はじめ頼りなく見えた背中は、驚くほど大きなものを背負ってなお堂々と笑っていた。
「初めまして、頭領閣下。この度の申し出、快諾いただき感謝する。
早速相談なんですけ…なのだが…あの、やっぱり敬語でお話して大丈夫でしょうか？」
「ここ、すごい国ですね。発達した科学は魔法と区別がつかないというけれど、この国では魔法も科学の一部みたい。
ね、あの人も機械なんでしょう？言われるまで気づかなかった…本当にすごい技術だわ。
私の国では機械は全部道具なんです。だからファーニヴァルにある自動人形だけじゃなくて、技術全てが新しく見える」
「これは独り言だから、気にしないでもらいたいんですけど…見た目と考え方をわざわざヒトに近づけた人形を、
おまえは道具だからって言い聞かせて戦場に送り込むことって、まるで人殺しみたい。
そうまでして幸せになって、本当にいいのかな…。
独り言はおしまい。アディールさま、いつからそこにいらしたんですか？」
◆絆関係は結び終えましたが、その他既知関係もお気軽にお声掛けください。
◆所属
とくに民族的に特徴のある国ではありませんので、どんな方でも。所属される場合事前連絡は不要です。
◆企画元：千国大河【illust/50050950】
最終期まで絆を結んでくださった、シロさん(あんあー様)、ミエルさん(あべ様)、オーレリアさん(伊上様)、
アルフェッカさん(熱子様)・ジョーカー・ロゼさん(玖乃様)、本当にありがとうございました！
2016-01-02 04:45:06 +0000