◆千国大河【illust/50050950】
◆アニル Ynyr
500pt 強靭100/知能100/器用100/機敏100/幸運100
男/189cm/36歳
前期 養母:ディーナ・シー傭兵隊/エレクタ【illust/53824864】
「自分は前線で戦い続けるのに、私には”傷つけるな” "先生の教えを守りなさい"って、昔は不思議でしかなかったよ。
でも今は、わかるかな。そして感謝している」
前期絆 師:シザクラ(ショウロ)さん【illust/54001634】
「先生、先生。あの、贈り物にする花はどれがいいのでしょうか?
どこに植わっているのでしょうか…こればかりは習ってない上に、経験も少なくて…その」
∟絆今期 アヤハさん【illust/54809940】 「背丈を越えて、見た目も兄と妹と間違われるようになっても、どうやってもあなたは私の姉から変わることはない。不変も悪いことではないよ。」
「姉さんの声はどこにいても、聞こえるようだ。
きっと"俺"の旅路には追い風が吹くことだろう、
だからせめて姉さんが歩く道が緑あふれる野原でありますように。」
◆ディーナ・シー傭兵隊
決まった拠点を持たず旅をする傭兵隊。
…見習いと言われている少年少女たちは
元孤児であり、生きるために戦う術を教わっている。
彼らが望むのならば
一人前の傭兵となることができる。
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◆絆
素敵な絆関係をいただきました!
ディーナ・シーとアニルの生きた道を記してくれる、かわいい小さなひと。
アルベットさん【illust/54646818】
《アニルの独白》
さて、養母であるエレクタについて書き連ねるのも休憩しようか。
誰に教わったわけでもなく養母についての記録を残したが、
それは些細な生涯をそのまま埋もれたままにするのが忍びなかったからだ。
実は養母も、その父も…またその先に遡っても同じことを考えていたみたいだ。
私はバロタ・ヤガーの小さな家を訪れた時、書架に数冊の手書きの本と、白い兎の首があるのを見つけたんだ。
子が親に宛てた手紙のような書と、私の偽首ととてもよく似たそれ…
不思議と心地よい。
このようにして自らの子供に、自らの生き様を記してもらえるのはとてもくすぐったくて、でも嬉しいものなのだろう。想像でしかない話であるが。
私にはもう彼女がいるから、その必要はなく、屹度という想像で終わることだろうね。
《著者との》
「ここから先は道が険しくなる。お嬢さん、十分な備えをしたほうが良い。
連れはどこかに…まさか一人だなんて、本当かい?
少し待っていて欲しい、私は自分の時間を買ってくるからーーーー
そうだね、これからほんの少し貴方の旅路を半分いただいても?しらとりのお姫様」・性別、年齢種族は問わずで不可な要素はございません。友好的であっても、殺伐でもどちらも素敵。
相性重視です、ピンときましたらお気軽にご相談ください。
・アフターも投稿予定ですが、相手の方に強制するつもりがございません。それぞれの私生活やスタイルに合わせてどうぞ。
◆所属、既知について
所属してくださる方がいらっしゃるのなら特に規定はございません。
既知関係におきましては随時募集しております。
◆血縁で繋がるむかしからの相棒:ゼファン【illust/51802886】
随時修正、更新
不備やご質問がございましたら各種ツールにどうぞ。
2015-12-31 15:03:12 +0000