◆千国大河【illust/50050950】
◆エレクタ・ステラ Erecta・Stella
200pt 強靭40/知能40/器用40/機敏40/幸運40
♀/167cm/19歳
前期 父:ディアミッド【illust/53314859】
前期絆 母:キルシュエルデ/サヤフルール・メルヴァドールさん【illust/53314726】
∟絆今期 片割れ:キルシュエルデ/マグメル・メルヴァドール・ステラさん【illust/53898451】
「そうね、きっと刃を使っての手合わせは私の勝ちだわ。種目が違えば結果は変わるもの、また近いうちにキルシェエルデに戻ってくるわ…だからその時に、あなたが好きな者を選んでて。」
「マグメルが純粋な喜びに囲まれますように、誠の愛で愛されますようにってねいつも祈っているわ」
◆ディーナ・シー傭兵隊
エレクタの父ディアミッドが創設した旅する傭兵部隊。
決まった拠点を持たず旅をする。
傭兵隊と名乗るわりに、見習いの人数が多く見受けられる。
その見習いと言われている少年少女たちは元孤児であり、生きるために戦う術を教わっている。
彼らが望むのならば一人前の傭兵となることができるが、中には離れて自らの脚で立って生きていく道を選ぶ者もいる。
…そのうちの数人が「御子」と呼ばれていた、という話がある。
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◆絆
素敵な絆をいただきました!
シザクラ(ショウロ)さん【illust/54001634】
《傭兵隊の発足、ぬかるみの竜たる師の存在 擬首のデュラハンの記録五》
ディーナ・シー傭兵隊2代目は初代にして創設者の娘が務めた。以前よりその存在が幾つかの書物に残るシザクラという竜騎士との関わりが噂されているが、その盗賊のような存在とどのような関係であったのか以前に、交流の有無すら正式な記述は見当たらない。仮に真実として、表沙汰になるような大きな事件が起きているわけではなく、恐らくであるのだが内々での交流があったに過ぎないのではないのだろうか。
ディーナ・シー傭兵隊とはその名の通り傭兵業、それも騎兵に秀でていたのだが同時にまた孤児の世話を積極的に行っていた。人を育てることに重きを置いており、大地の加護を受けたショウロという人物に薫陶を受けることで、数多の人格者を(出身者は全て兵士となるわけではなかったようだ)輩出した実績がある。また2代目が長を務める期間のうち後期は、傭兵業としての契約は僅かだったとの記録がある。このことから同一のクライアントと長期間契約していたことが予想される。
私的なことを書かせてもらうならば…彼女は実子を持たず、生涯独身であったが”子”に恵まれ、師に恵まれ、きっとしあわせだったのでしょう。筆者の決めつけだけどね。
著:Ynyr(名前だけが意図的に擦られている)
「今日もきっと、彼の方がいるでしょう。気は進まないでしょうが、これもお仕事。
クライアントが望むのなら"仮面の男"へ手加減をするのは許しませんよ。
…絆されてはいけません、私たちが傭兵である限り」
「今日はオフなので、仮面の君を追いかける私はいないの。
…そういえば、こちらの顔で会ったことはあったかしら?そう、あの兎、いつもあなたを追いかけている。
なんだか変な感じね、でもいつも、こうして
何事もなく穏やかに話してみたいと思っていたのかもね。不思議」
「仮面をつけたままでも、それは素敵だわ。」
「先生、と呼んでも?
私たちは未熟で、もちろん私自身も。
あなたに師事していただきたいーーーそういう契約で。
このエレクタの師となっていただきたく思います”シザクラ”先生。」
「ふふ、可愛らしいお嬢さんね。うちの子と仲良くしてちょうだい」性別、年齢種族は問いません。
恋愛や信頼のおける関係から、殺伐までお気軽にどうぞ。
また次世代については、基本的に連絡相談不要です。なにかご不明な点があったり、ご提案がある場合にお願いいたします。細かいところまで相談するのも好きです。
◆魔王の影に対する返答
「否」と答えております。
傭兵として地道に戦い、孤児たちを支える母となり、敬愛する師を仰ぐ、変哲もない現在を得体の知れないものの手によって変えたくないと考えております。
◆所属、既知について
所属してくださる方がいらっしゃるのなら特に規定はございません。
隊長が母もしくは姉面で構ってくるということを承諾していただければ、どなたでも。
既知関係におきましては随時募集しております。
◆血縁で繋がるむかしからの相棒:ゼファン【illust/51802886】
◆メッセージには即日〜2日で返信いたします。
また2日以上反応がない場合、再送していただくか、また取り下げていただいても構いません。
既知関係などはお気軽にどうぞ。
随時修正、更新
不備やご質問がございましたら各種ツールにどうぞ。
2015-11-30 15:02:17 +0000