▼企画元【illust/51322056】
【フーバイ・タラ=ソンシル 別名:煌宮 狐白(こはく)/男/83歳/177cm/ポティウィリデ】
★main【160】sub【139】
★第3期【illust/52912755】
◆武術に芸術性を見出し修行に励む武芸オタク。家族を顧みない。
幼いころ父をなくし母が廃人になりかけたが、武芸への情熱は消えることはなかった。
【人物】
・己を高めることが第一にあり、周りからは多少変わった者として扱われている。
・感情をあまり表に出さず淡々としているが、心の奥底では両親への思慕と尊敬の念を抱いている。
・兄とは物事の捉え方が違うので、自分のすべてを分かってもらおうとは思っておらず適度な距離を置き付き合っていたが、兄の死後その心境は変化した。
【スキル】
・風拳・・・拳や足に風を纏わせて攻撃する。
・体術・・・父のケンカのような体術とは違い、古今東西のさまざまな武術を組み合わせて自身が理想とする武術を追い求めている。その型にまだ名前は無い。
・白亜の龍尾・・・尾が大きく数が多いほど妖力が高いとされるが、狐白の尾は1本で野生の狐のような山吹色をしている。
・炎髪・・・切り取った自身の赤い髪を炎に変えることができる。野営時に便利。
・煌祷の風舞・・・祈りを込めながら舞うことで炎の威力を高め、士気を鼓舞する風を作り出す。また龍の形態時のほうがより強力かつ威力が高まる風を生み出せる。狐白は龍の形態変化ができないため、この能力を使う事が出来ない。ただし遺伝子は体内に秘めている(子孫が能力を開花させる可能性がある)
・氷花病・・・身体のどこかに花のような紋が現れた後、徐々に全身が氷のように冷たくなっていく病。紫水鬼の三人に一人の割合で発症し、そこから長くても五年ほどで死に至る。狐白はは風龍人の生命力でこの難病の発症を抑えている。
【種族】
・風龍人(フェン・ヨンレン)・・・風を操り、風と共に生きる龍の亜人。本来は命尽きるまでの長い生涯を風と気の赴くまま放浪する種族であり、その特徴から寿命は種族間でも自身が死ぬまでは分からない。また一族が途絶えるまで仕えるという誓いをたて、初代からずっとある一族の従者として生きている。(狐白の代は兄がその役目を果たしていた)
・紫水鬼(シスイオニ)・・・【illust/51711304】
・祈りの妖狐 煌宮(かがのみや)・・・【novel/5617643】
・コウエンの火山地帯の部族・・・【illust/51885185】
【家族】
父⇒アドラ【illust/52368871】ステ:30/7 所属:緑国
「さすがにもうほとんど覚えていない」
母⇒白雲さん【illust/52303496】ステ:30/7 所属:紅国
「ただいま、母上」
兄⇒蒼天さん【illust/52871370】ステ:85/14 所属:紅国
「いつか別れは訪れるものだしね。早いか遅いか、心の準備ができてるかできてないかの違いだね…」
★素材お借りしました【illust/51751014】
※キャプション随時編集
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2015-12-10 12:56:35 +0000