遠江 静佳(とおとうみ しずか)
二年生 性別:女子 髪:茶色/目:緑 身長:153㎝
一人称:わたし 二人称:あなた、きみ、~君、~さん(親しい相手にも呼び捨てはあまりしません)
「戦うのも、痛い思いするのも、誰かを傷つけることもまだ、怖い。それでも――守られるばかりでいいはずがない」
2014冬【illust/47261249】
2015夏【illust/50566877】
■編入から1年が経過し、慣れと諦めと、それから友人や後輩の支えを得て少しずつ明るくなってきた、らしい。気弱でヘタレで心配性なのは相変わらずだが、最近めっきり泣くことが少なくなった。
守られているばかりではなく誰かを守れる自分になりたいと願い、少しずつそのために他の誰かを傷つけることへの覚悟も芽生えてきている。
■心剣「今昔清流(こんじゃくせいりゅう)」
全体的に青系で統一された拵えの長巻。力を発揮するときは清水の流れを纏う。
回復能力に優れた心剣で、怪我のみならず毒や麻痺などの状態異常系も治療可能。ただしどちらにしても重傷になればなるほど時間がかかり、本人の気力もそれに従って消耗する。
前回習得した氷の盾の制御も上達し、無数の薄い刃とすることで攻撃にも転用できるようになった。
■関係
自信をなくしてたり焦ってそうな感じがして心配な後輩
青瀬 暁ちゃん【illust/53928669】
「私はそんなできた先輩じゃないよ。何をするにも人一倍時間がかかっちゃうもの。でも、こんな私でもね、一緒に歩いていくことはできるわ。――あきちゃん、今はゆっくりでいいの。つらい時、苦しい時に、無理をして急いで変わろうとしないで」
「泣いてもいいのよ。私だって今だに三日に一回は部屋にこもってぐずってるわ。ため込んでしまうより泣けるならきっとその方がいい。それでもね、そばにいてくれる人たちがいることだけは忘れないでいて。みんなで一緒に一歩一歩、歩んでいきましょう」
■闘乱祭冬の陣2015【illust/53109772】
キャプション随時編集
2015-11-28 03:55:10 +0000