開催おめでとうございます!
こちらの企画に参加させていただきます。
深海より、愛を込めて。【illust/52927020】
🔹鈴原創一(スズハラ ソウイチ)
17歳 / 174cm / 男 / 高校生 / 4月10日生
一人称:俺
二人称:お前、あんた、~さん、名字・名前呼び捨て(臨機応変)
年上や目上の人、バイト先では敬語。
♡素敵なご縁に恵まれました!(15/12/14)
はじめはクラスメイトのひとりだと思っていた。でも、いつの間にか欠け替えのない大切な存在に。
霜鳥ヒロさん(霜鳥→???)【illust/53671297】
「おはよう、霜鳥」
彼女と初めて話したのは二年生の春。同じクラスになったのがキッカケだった。
(可愛い子だな…不思議な雰囲気がある)
第一印象は、確かそんなもの。かわいい。でもそれ以上でもそれ以下でもなく、クラスメイトのひとり。
「霜鳥っていつもアメ食べてるよな。好きなのか?」
席替えでたまたま隣同士になり、少しずつ会話が増えていった。本当に些細な、日常でありふれた内容。
そんなありふれたやり取りの中、霜鳥がたまに見せる笑顔に俺は喜びを感じていた。
彼女はあまり表情の変化がなかったから。
そして、自分でも気付かないうちに、もっと彼女の笑顔が見たいと思うようになっていたーー
「今日聴いてるのは洋楽。霜鳥は知らないかもしれねーけど、俺が一番好きなアーティストなんだ。…霜鳥も聴いてみるか?」
「霜鳥は?普段何してんだ?あるだろ、趣味とか」
霜鳥はよく俺のことを訊いて来る。
自分に興味持たれて悪い気分はしなかったからなんでも答えたし、
訊かれたことと同じくらい俺からも質問した。
俺は霜鳥のことをもっと知りたい。好きな事、嫌いな事、笑顔も笑顔以外も、もっと、もっと。
そんな想いが日々募っていく。
そして。それは不安も比例して――
「な…なあ、霜鳥。お前…さ、…MermaiD、飲んでないか?」
俺はクラスメイトに勧められて服用した。だから、霜鳥だって飲んでいたとしても不思議じゃないから。
もし…飲んでいたら。
彼女もまた、いずれ泡になるのだ。そう。いずれ。近いうちに。
「飲んでない」と、彼女は言う。それでも――それが真実とは限らなくて。
彼女に泡になって欲しくない。消えて欲しくない。
俺だって消えたくない。まだ死にたくないし後悔もしたくない。
――だから、俺は、決心した。
「霜鳥…お前には迷惑な話かもしれねぇけど…聞いて欲しい。
俺は霜鳥が好きだ。…気が付いたら好きになってたんだ。
もし…俺に少しでもチャンスがあるなら…
――頼む、霜鳥。俺を選んでくれ。
後悔させない…なんて今は言い切れねーけど、絶対に大切にする。約束する」
だから、少しでも可能性があるなら、この俺を。
◇既知関係◇
一年の時からお世話になっている図書委員の先輩
生方 寿巳さん(寿巳先輩)【illust/53672499】
「あの図鑑、世間の評価の割には発行部数少ないらしいから…ってか、先輩、ひとのことをよく見てますね」
「え、なんですか。おだてても何も出ませんよ?
…いえ、冗談です。先輩はお世辞なんて言わないって、わかってますよ。だから怒らないで下さいよ」
「コーヒー飲みます?」
音楽友達で学校の先輩
泉 奏多さん(奏多先輩)【illust/53675546】
「奏多先輩、この間話したバンドのライブチケット取れたけど行く?」
「先輩は最近何聴いてんの?お勧めあったらCD貸して」
「なんでそんなに自信ないのかわかんねーけど、俺は先輩の歌もバンドも好きだし。これからも勝手に応援してくから」
✳申し訳ありませんが、多角関係は当方混乱する恐れがあるのでご容赦下さいませ。
🔹既知関係もお気軽に声を掛けて頂けたら嬉しいです!
🔹メッセージを頂くことがございましたら、即日~2日程でお返事させて頂きます。
3日以上経っても音沙汰がない場合、お手数ですが再度ご連絡お願いいたします。
🔹交流は、外部でのお話や落書きがメインになってしまうかと思います。
(出来ればpixivにも投稿したいと思っておりますが、上げられるのは年明け以降になってしまうかもしれません…)
まったりのんびりお付き合い頂けましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします!<(__)>
【Twitter: twitter/Aquaflower_】
最終更新:15/12/26
キャプション常時編集
2015-11-23 18:16:17 +0000